「R−1ぐらんぷり2009」(現R−1グランプリ)王者のピン芸人、中山功太(44)が23日までにX(旧ツイッター)を更新。「お笑い論」をめぐり、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏に“待った”をかけた。
中山は、集英社のニュースメディア「集英社オンライン」に掲載された「堀江貴文が『M−1グランプリの高視聴率は日本人の言語能力の低さを反映している』と断言するワケ」と題した記事を引用。同記事は堀江氏の著書「ニッポン社会のほんとの正体 投資とお金と未来」から一部抜粋・編集されたもので、堀江氏による「M−1グランプリ」を軸とする日本のお笑いの問題点などについての私見が紹介されている。
中山は堀江氏のXアカウントに向け「M−1についての記事をみました。堀江貴文さん、是非、お会いしたいです」と要望。「論破させていただきます。ご一考下さい」と“挑戦状”を突きつけている。
これに、フォロワーからは「とても見たいです、是非ご検討を」「堀江さんは堀江さんの、中山さんは中山さんの考えで良いと思います。この人バカだなぁ、またバカな事言ってらぁと思っていれば良いのでは?。中山さんにはネタで話題になって頂きたい。応援してます!」「ホリエモンがM−1の面白さが分からないって言ってた件に関しては『何いってんだコイツ?』ですけど M−1で優勝もしてないあなたが何を言えるんですか?とも思います」とさまざまな意見が寄せられている。
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