『おむすび』結が身につけた“意外なスキル”に視聴者驚き　試した人も「マジ難しい」

NHK連続テレビ小説『おむすび』にて、結（橋本環奈）が、いつの間にか“意外なスキル”を身につけていたことが明らかに。Xでも反響を呼んでいる。

■瑠梨らが意気消沈

憧れていた歩（仲里依紗）から、ギャルを辞めてハギャレンを潰すよう言われた瑠梨（みりちゃむ）らは意気消沈。結に謝罪し、ハギャレンの活動を辞めることを告げる。

帰宅した結から、糸島のイベントに出演しないと聞いた佳代（宮崎美子）は残念がる。

結はしばらく考えた後、携帯電話でメールを送信。後日、天神のゲームセンターで待っていた結の元に瑠梨らが集まると、「これどういう意味？」と携帯電話を見せる。

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■メール画面には…

瑠梨が手にしていた携帯のメール画面には、結からのメッセージで「ぉ原頁レゝUﾅﾆレゝ亊ｶゞぁﾚﾉまλ（お願いしたい事があります）」と“ギャル文字”を使って書かれていた。

結は、ハギャレンがすでに歩ではなく瑠梨らのものであり、みんなの居場所をなくしてはいけないと主張。糸島のイベントで「ギャルはダサくない」ことを証明しようと呼びかける。

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■「すごい」「マジ難しい」驚き

以前の結はギャル文字が全く読めず、瑠梨から届いたメールを理沙（田村芽実）に“解読”してもらうほどだった。しかし、いつの間にかギャル文字で入力できるまでに。

Xでは視聴者から「ゆいがギャル文字でメールをー！！」「結、ギャル文字打てるようになってる（笑）」「結、いつの間にかギャル文字書けるようになってた」「読めるようになって使えてる、すごい」と驚きが。

「願」を「原」と「頁」に分けたり、「事」ではなく異体字の「亊」に変換するなどギャル文字の法則はかなり複雑で、実際に試した人からは「これ入力マジ難しい。『事』はこれでいいのかな？　どうやって打てば変換できるのか悩む字や記号が多い…」との声がみられた。

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■「胸熱」「泣かされた」の声も

また、当初はギャル嫌いだったはずの結の大きな変化に、「いつの間にかギャル文字打てるようになってて感動した」「あの結がギャル文字を使って全員召集をかける姿は胸熱だぜ…」「ギャル文字を使ったり彼女たちの未来を共に考える真の友達」と感動するコメントも。

中には「結ちゃんのギャル文字に泣かされた…」「はー！　これまでの1話からの思い出がブワーっと蘇ってきて泣いた」「もう朝ドラの名シーンやんね？（泣）」「手書きの書き置きに泣かされたことはあったけれど、まさかギャル文字で（涙）」と思わず涙する人も見受けられた。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）