一ノ瀬颯、演技上でのボディタッチに悩み「ちょっと怖さはあります」

【モデルプレス＝2024/10/23】俳優の一ノ瀬颯が、22日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」（毎週火曜よる11時59分〜）に出演。役柄を演じる上で悩んでいることを明かした。

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◆一ノ瀬颯、演技でのボディータッチに悩み

この日の放送では、ドラマや映画など、演技の中でのボディータッチが話題に。例えば恋人役など、自身の役柄を演じる上で、脚本にないボディータッチを提案することに対して、一ノ瀬は「そこはちょっと怖さはありますね」と相手の役者へのセクハラにならないように気を遣うことがあると告白した。

一ノ瀬は「ト書きとかがない限り、あんまり…ってなっちゃうんですけど」と脚本に書かれていない動きに関して提案することに抵抗感があるという。一方で、一ノ瀬は「でも、たぶんそうすると、どんどん内に入っちゃって、全然そう見えなくなっちゃうんで」とこういった提案自体は必要だと思っているとも話し、葛藤があると吐露した。

◆一ノ瀬颯、女性からのセクハラを語る

さらに、一ノ瀬が女性からのセクハラについて話す場面も。「距離が近くて、わりとこうペタペタ触られて…みたいな」と女性からのボディータッチを受けることもあるそう。しかし、「男性がセクハラをされるっていう考えが自分の中にあんまりなかった」と今までそんなに気にしてはいなかったと明かした。

また、番組ではその気のない女性から食事に誘われることをセクハラだと感じるという意見が紹介されるも、一ノ瀬は自身が食事に誘われた時は「自分のことを認識してくれてたりとか、気にかけてくださることが嬉しい」とコメントした。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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