5人組ダンスボーカルグループ「M!LK」（佐野勇斗さん、塩��太智さん、曽野舜太さん、山中柔太朗さん、吉田仁人さん）が、NewSingle「エビバディグッジョブ！」のリリース記念イベントを行いました。イベント前には囲み取材を行いました。
【写真を見る】【M!LK・佐野勇斗】 結成10年を記念して ”スーパーヒーロー”に扮したメンバー５人のフィギュアを作成 驚きの値段に 「高かったーーー」とメンバー絶叫
新曲「エビバディグッジョブ！」は、働く人々が日々経験する小さなトラブルに「なんとかなるさ」と力を抜いて寄り添い、肯定する応援歌になっています。
曽野さんは新曲について”一度聴いたら忘れないくらい、ハッピーで元気が出る曲で、「一緒に頑張っていこうね」って近くにいてくれる曲になっています”と紹介。
続けて、佐野さんは”ファンの方とお話させていただいた時に、仕事や家事育児、学校で大変だと聞いて、日々忙しく頑張っている時に、M!LKを感じてもらって、僕たちの歌声で、皆さんを鼓舞出来たらな”とアピール。
今回のMVでは、M！LKのメンバーがAD、スタイリスト、ヘアメイク、マネージャー、運転手に扮しています。スタイリストに扮していた佐野さんですが、本当は「マネージャー」が合っていたと話し、”俺めちゃくちゃ営業できる”と自信を見せ、メンバーから「今やってみてよ」と無茶振りされると、”いいグループなんで使ってください”と集まった報道陣にしっかりと営業していました。
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また、以前10周年を記念して「メンバーでお揃いのものを買いたい」と話していたM!LKのメンバーは、佐野さんの「メンバー5人のフィギュアをスーパーヒーローみたいにして作りたい！！」という想いから、ヒーローの服を着て３Dスキャンをしてフィギュアを作ったと告白。
塩��さんが「高かったーーー！！」と、思わず絶叫してしまった値段について尋ねると、佐野さんは”ここにいる皆さんが想像しているより、いい値段がする。中古車が買えるくらいの値段がします”と明かし、報道陣を驚かせました。
後、1か月で結成10周年を迎えるM!LKは、11月12月に初のアリーナツアーを控えています。初のアリーナツアーを前に、リーダーの吉田さんは”正直、喜び半分と試練だなって。10周年からまた一年目として、初心に帰って頑張っていかなきゃいけない気持ちの半々で、今一生懸命リハに取り組んでいます”と語りました。
そして、これからの目標を改めて尋ねると、山中さんは”10年は大きな節目だけど僕らがやることは変わらない。これからもファンに寄り添って、幸せを届けないといけないので、それを継続して夢のドームツアーまで向かうだけ”と意気込みました。
また、佐野さんは今年一年を「目標がかなえられた1年だった」と振り返り”まだまだ僕たちは色々な夢や目標があるので、夢を叶えていく、僕たち5人の生きざまをファンに見せることで、元気と生きていく上での希望を感じていただけたら”と呼びかけました。
【担当：芸能情報ステーション】
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