おのののか、娘の成長を感じ「ジーンと」 親子3人にとって思い出の場所「ずっと覚えってもらったらうれしい」

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2024年10月24日 20:23  ORICON NEWS

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娘の成長に「ジーン」としたことを明かしたおのののか (C)ORICON NewS inc.
 タレントのおのののかと夫で水泳選手の塩浦慎理が2歳の長女と共に24日、東京・よみうりランドで開かれた『よみうりランド ジュエルミネーション 2024 LIGHT is LOVE〜ダイヤモンド60セレブレーション〜』点灯式に出席した。

【写真】おちゃめな表情がかわいい!おのののか&塩浦慎理夫妻と長女

 29日に3歳になる長女は元気いっぱいで、マスコットキャラクターのグッドとラッキーに興味津々。塩浦は「娘も歩けない時から、イルミネーションも見に来ていた」と話し、MCから「よみうりランド、よく来るの?」と聞かれると、「来る」とかわいらしく答え、「楽しみます」と意気込みも示すなどしっかりした様子を見せた。

 おのは「ほんとにまだ歩けない時期から来ていて、赤ちゃんってまだ目がそこまで見えなくても、キラキラとかにはとっても反応して。ベビーカーに乗って上を見ながらなんかキャッキャキャッキャしてる姿がすごく今、目に浮かんでジーンとしますね」と娘の成長を噛み締めていた。

 よみうりランドはおのにとっても塩浦にとっても昔から親しみのある場所で、おのは「学生の頃から来ていて、家族ができて、またここに場所に来れてとってもうれしい」と笑顔。塩浦も「子どもの頃からよみうりランドに遊びに来ていたので、ずっと思い出の場所ということで。こういう素敵なイベントも本当に幸せ」と語っていた。今も「半年パスポート」を持っていると明かし、「お買い得だよね」と塩浦と笑い合う場面もあった。

 家族3人でイベントに参加できたことについて、「幸せでした。娘もちょっと今まだ3歳になる直前なので、うっすら、ちょっとでも、写真とか動画とか見て、ずっと覚えててもらったらうれしいなって思います」と話していた。長女も「たのしんでもらえた」と

 きょう24日から2025年4月6日に開催される『よみうりランド ジュエルミネーション 2024』は、今年はよみうりランド開園60周年、結婚60周年を祝うダイヤモンド婚にちなみ、「LIGHT is LOVE〜ダイヤモンド60セレブレーション〜」がテーマ。プロデュースは証明デザイナーの石井幹子氏。

 正面入口すぐの太陽の広場とその周辺は新色「ダイヤモンド・ジュエリーカラー」による特別なイルミネーションで、訪れる人たちを迎える。開園60周年を記念して新設する観覧車「Sky-Go-LAND」と1980年のオープン以降親しまれてきた「大観覧車」が2期同時にライトアップ。柔らかな光で演出された全長180メートルの並木道「セレブレーション・プロムナード」や、光のトンネル「クリスタル・パサージュ」などさまざまなライトアップが観客を楽しませる。「波のプールエリア」で催される噴水ショーは高さ15メートルの巨大リングのウォータースクリーン映像や238本の噴水、レーザーと炎による演出で圧倒的なスケールで大迫力なショーになっている。『よみうりランド ジュエルミネーション 2024』には、風力などの自然エネルギーによって発電されたグリーン電力が使用されている。

 イベントにはよみうりランド代表取締役社長の溝口烈氏、石井氏、川崎市副市長の加藤順一氏、稲城市教育委員会委員長の杉本真紀子氏も出席した。

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