「わたしの宝物」美羽(松本若菜)&宏樹(田中圭)、“文鳥目線”アングルが話題「皮肉すぎる演出」「震えた」

0

2024年10月24日 23:49  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

松本若菜、田中圭「わたしの宝物」第2話(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/10/24】女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時〜)の第2話が、24日に放送された。ある演出が話題を集めている。<※ネタバレあり>

【写真】松本若菜、Snow Man深澤辰哉の似顔絵公開

◆松本若菜主演「わたしの宝物」

本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。

◆美羽(松本若菜)&宏樹(田中圭)、鳥籠越しのアングルが話題

専業主婦・神崎美羽(松本)は妊娠していることが発覚したが、DNA鑑定の結果、夫の神崎宏樹(田中圭)の子ではなく、幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)の子であったと判明した。しかし美羽は、冬月がアフリカで大規模テロの犠牲者になったというニュースを見て宏樹の子として産むことを決意するが、このまま嘘を突き通し続ける自信もなかったことから離婚を覚悟。その一方で、高額な母の入院費を抱えていたこともあり、なかなか宏樹に切り出せずにいた。

そんなある日、美羽と宏樹は子どもについて話し合う。宏樹は、来月から新プロジェクトに参加することを切り出し「今よりも忙しくなる。美羽のことも、子どものことも何もできない。できないというより、するつもりない」と口に。そして「育児にも口を出すつもりない。でも金は出すから。金では苦労はかけない。それでいい?」と自分は父親の役目を果たせないと発言。この言葉に美羽は唖然としながらも「私も同じようなこと言おうとしてた」と同意するのだった。

これまで自宅でほぼ会話のなかった2人が向かい合って座った際には、飼っている文鳥の鳥籠越しに2人を映し出す構図となっており、文鳥目線のアングルに。SNS上では「文鳥目線の演出…囚われた2人を表してるみたいで震えた」「2人の心情が出てるみたい」「皮肉すぎる演出」「制作陣の演出力に圧倒された」と反響が寄せている。

「わたしの宝物」第1話・第2話はTVerにて無料配信中。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【Not Sponsored 記事】

    ニュース設定