マギー、氷点下の肌見せショットに「TOP5に入るくらい過酷(笑)」 レスリー・キーの撮影で人生初の挑戦「日本ではNOと言われそう」

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2024年10月25日 18:00  ORICON NEWS

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氷点下の肌見せショットの感想を語ったマギー(C)ORICON NewS inc.
 モデルのマギー(32)、写真家のレスリー・キー(53)が25日、都内で行われたフォトブック『SUPER MAGGY』(11月1日発売/小学館)発売記念記者会見に登場した。

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 本作は、世界的写真家であるレスリー・キーがマギーを撮影したフォトブック。2人にとってなじみ深いフランス・パリの名所で撮影され、普段から親交のある2人だから出せる息の合ったフォトセッションから生み出された作品が数多く収録されている。これまでのマギーとは違う力強い一面を見せている一冊となっている。

 レスリーは、マギーと初めて会った12年前から「これから絶対成長するなと思いました。初めて冨永愛さんと出会ったときと同じで、すごいモデルさんになると感じた」と第一印象を語り、ずっとフォトブックを撮影したかったと念願の作品となったことを明かす。

 そんなパリでの撮影は今年の3月だったそうで、マギーは「(気温は)だいたい0度くらい。朝はマイナスにもなる、ほぼ氷点下の中に撮影しました。モデルを始めて16年くらいになりますが、その中でTOP5に入るくらいに過酷な撮影でした(笑)」と振り返った。

 海外のモデルに憧れていたというマギー。今回は「レスリーの求める世界観にどっぷりつかろうと思い、日本のタレントとしては出せないような衣装、表情、ポージングを目指しました」といい、「日本ではNOと言われそう」と語った。

 「人生で初めてのポーズ」もしたそうで、背中を限界まで反った大胆なポーズに「背中がつるかと思った(笑)。このポーズをして、さらに顔を決めるというのが大変でした。顔が歪むくらいの反り具合でした」と打ち明けた。

 そんなフォトブックは「レスリーの世界観でしか出せない自分だったので100点しかつけようがない。タレントとしての殻を破った自分を見せられたと思うので、一生思い出に残る100点満点のフォトブックになったと思います」とアピールした。

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