【写真】ライオン(佐藤大空)と笑顔で話す美央(齋藤飛鳥) 『ライオンの隠れ家』第3話場面カット
本作は、柳楽演じる優しい青年・小森洸人と、坂東演じる自閉スペクトラム症の美路人の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくさまを描くヒューマンサスペンス。
山梨県で起きた母子行方不明事件。河川敷で見つかった血のついた衣類は橘愛生(尾野真千子)のDNA型と一致し、彼女のものだと判明する。事件に関するニュースを検索した洸人は、姉・愛生の夫が特定されていることを知る。夫は山梨県にある建設会社「たちばな都市建設」社員の橘祥吾(向井理)だった。
祥吾がライオンの父親だと確信した洸人は、日曜日に職場の後輩・美央にライオンの世話を任せて1人で山梨へ向かう。
洸人は祥吾と接触を計るものの記者と勘違いされてしまう。話を聞こうとして拒絶された洸人は、母子行方不明事件を取材するために来ていた週刊誌記者・楓(桜井ユキ)たちと行動をともにする。
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美央とXの繋がりを示唆する不可解な言動が描かれると、ネット上には「美央ちゃん何者?」「いつから繋がってたの!?」「信頼してたのに繋がってた!怖っ」などの声や「まさかの内通者…」「スパイなんか?!」「脅されてるとか…?」といったコメントも相次いでいた。