43歳安達祐実“唯一の友達”は32歳イケメン俳優「お芝居が本当に素敵で素晴らしい俳優さん」

女優安達祐実（43）が26日、NHK「土スタ」（土曜午後1時50分）に生出演。「唯一の友達」と称するイケメン俳優がVTR出演し、安達について語った。

安達は同局の連続ドラマ「3000万」（土曜午後10時）に主演中。この日、同作に関するトークの中で、安達のプライベートに関する話題にもなった。

そこで俳優の戸塚純貴（32）がVTRで登場。「祐実ちゃ〜ん、“唯一の友達”の戸塚純貴です」と自ら名乗り、笑顔で挨拶した。

2人は17年に放送されたNHKのドラマ「PTAグランパ！」で初共演して出会ったという。

戸塚は「（安達が）お昼休憩の時にお弁当が出ていて、祐実ちゃんが自分で（元夫・井戸田潤のキャラにかけて）“ハンバーグ！”って言いながらそのお弁当を取ったりとかしていて、あ、そういうの自分で言っちゃうんだ、みたいな。祐実ちゃんの人間力というか、全部笑いに変えて、すごく付き合いやすい人だと思いました。そこからすごく仲良くさせていただいて。家族一緒に僕もそこに交じってご飯を食べたり、祐実ちゃん家に行ってお祝い事とかに一緒に参加させてもらったりしてますね。定期的に会って、お互いの近況報告をしゃべるみたいな」などと安達との親しい友人関係を語った。

安達からの“ありがたい小言”もしばしばあるといい、戸塚は「僕が何かした時に全部筒抜けというか、僕が金遣いが荒いところとか、“ちゃんと貯金をしなさいよ！”とか。僕が年齢を重ねていくにつれて、“女性関係とかも気をつけなさいよ！”とか。だから僕が（将来的に）お付き合いした人を祐実ちゃんに紹介しても、“いいよ”と言ってくれる人じゃないとダメな空気感が出てて、それはちょっとやめてほしいと思いますね」と笑いを交えつつ、安達の人柄を紹介した。

スタジオの安達は、戸塚のVTRを見て「マネジャーさん同士も仲良くて、みんなで子供の誕生日祝いとか、（私が）友達少ないので、純貴がマネジャーさんと一緒に来てくれてみんなでお祝いしてもらうことも多いですし。弟と同じ年なんで弟みたいな感覚なのと、すごいお芝居が本当に素敵で、素晴らしい俳優さんなので、（自分を）大切にしてほしい」と笑顔で話していた。

戸塚は2010年、「第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「理想の恋人賞」を受賞。数々のドラマ、映画、舞台などで活躍している。