グラビア界の超新星・榎原依那、関西弁で愛嬌たっぷりトーク さらば森田との関係も「人としてすごく好き」

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2024年10月27日 13:08  ORICON NEWS

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1st写真集『Inaism』(講談社)発売記念会見に出席した榎原依那 (C)ORICON NewS inc.
 新人グラビアアイドルの榎原依那(えのはら・いな)が27日、都内で行われた1st写真集『Inaism』(講談社)発売記念会見に出席した。“グラビア界の超新星”として期待されている榎原だが、この日の会見では関西弁で愛嬌あふれるトークを繰り広げていった。

【写真たくさん】さまざまなポージングを笑顔で披露した榎原依那

 写真集の感想について「うれしいです。でも、あんまり実感がわいてなくて。書店で見てないので、それを見ると、実感がわいてくると思います。母親はうれしくて泣いたと言っていました」とにっこり。「点数をつけるとしたら?」と向けられると「100点って言いたいんですけど、次もあると信じて、95で(笑)。このまま満足したらアカンのちゃうかな」とさらなる高みを目指す。

 撮影に向けての準備も入念に行ったようで「毎日パックしました。1週間毎晩パックして、毎朝よう叩き込んで。パーソナルに週3か4くらい詰めて通って、だいぶ短期間で頑張りました。全部ギュッとなっています」と満面の笑み。「背中を重点的に鍛えていて。背中って、どない頑張っても無理な気がしていて。とにかく背面一生懸命頑張ったので、そこはこだわって鍛えた部分です。ここですね」と横に置いてあった書影パネルを指さしながらアピールした。

 今後の目標は「基本的にはなんでも挑戦したいのですが、まずはバラエティー番組に出て、話すことが好きなので、いろんな人としゃべって、楽しいお仕事ライフを過ごしたいと思います。目標にしている番組ですか?ちょっと1時間くらい時間もらえますか」と熟考しながらも「ひとつだけ選ぶとしたら『さんま御殿』です。おばあちゃんが大好きなので」と明かした。

 自身が大ファンだという、さらば青春の光・森田哲矢が帯文を寄せているが「全部好きなんです。男性としては一旦置いといて(笑)、すごく面白いです。先日、さらばさんの番組に出させていただいて、森田さんからも『何が好きなの』とか『付き合いたいの?恋愛なの?』みたいなことを聞かれたんですけど、そんな深く考えてないというか、普通にシンプルに人としてすごく好きですし、YouTubeも見ていて、ちょっとした間の時にすごい気の利く言葉とか、面白い言葉を言うのが天才なんちゃうかなっていつも見ています」と憧れのまなざしを向けた。

 趣味と特技の話題では「特技は…これオフレコなんですけど」としながら「人にバレないように鼻をかくのが特技です」と関係者に確認を取りながらトークする一幕も。「超新星」というキャッチコピーについては「意味そんなわかってなくて。超新星って、いわゆる急に出てきた新しい星ってことですよね(笑)?超絶急に出てきた星という言葉をいただけるのはありがたいですし、それに見合うような活動をしていきたいと思います」と笑顔を見せていた。

 大阪出身の榎原は、ショートカットのキュートなルックスと抜群のスタイルを武器に2月に『FRIDAY』で衝撃のグラビアデビュー。いきなりSNSを中心に「一回見たら絶対に忘れられない最強ボディ」「動画のインタビューを見てさらに好きになりました」と絶賛された。その後も、6月に初表紙を飾った『FRIDAY』が瞬く間に完売店が続出し、“グラビア界の超新星”と話題になった。その後も次々と雑誌のカバーを飾っている。

 そんな榎原の1st写真集のロケ地は、初めて訪れるという台湾。台湾南部のピーチに飛び込んだり、プライベートなヴィラでくつろいだり……。旅先での開放感にあふれ、飾らない素顔や弾ける笑顔を撮影した。また、ホテルのペッドルームで自身初となるランジェリー姿を披露するなど、過去最大露出にも挑戦。抜群のスタイル、ド迫力ボディを余すことなく披露している。

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