ENHYPEN、『anan』初登場で初表紙　麗しいスーツスタイル＆癒しのもこもこニットスタイル披露

　7人組グローバルグループ・ENHYPENが、11月6日発売のグラビア週刊誌『anan』2421号（マガジンハウス）の表紙を飾る。

【ソロカット】闇を照らすビジュアルで魅了するENHYPEN

　同誌初登場にして、初表紙を飾るENHYPENは、端正な麗しさにくぎ付けになること間違いなしのスーツスタイルと、かわいらしく癒される表情満載のもこもこニットスタイルで2つの世界観を披露する。麗しさもかわいさも、どちらも美しさ全開の7人の魅力がたっぷり詰まっている。

　撮り下ろし写真＆インタビューは16ページにわたって展開する。スーツスタイルでは、ヨーロッパのアパルトマンを思わせる空気感のなかで、7人が個性をもって放つオーラと艶やかな身のこなしで魅了する美しいたたずまい、射ぬかれるような強いまなざしを丁寧に切り取っている。

　ニットスタイルの撮影では、冬のオフタイムに過ごす部屋でのまどろみをイメージ。もこもこのニットに身を包んだ7人が、部屋なかをイメージしたセットのなかで寝転んだり、ボールで遊んだり、窓の外を見つめたり、まるで部屋で一緒に過ごしているかのような柔らかくてキュート、ときにドキッとする表情を披露する。

　ニットスタイルの撮影セットでは、7人全員でのカットに加え、JUNGWONとJAYとJAKE、HEESEUNGとSUNGHOON、SUNOOとNI-KIの3チームに分かれたユニットカットも撮影。メンバー同士でわちゃわちゃと話している表情やふざけ合う姿は、見ているだけで笑顔になってしまう仕上がりになっている。7人それぞれの美しさはもちろん、メンバー同士のカットから見える仲の良さも伝わってくる、ぜいたくなフォトストーリーとなる。

　さらに、厚紙フォトカード＆ピンナップも特別付録として付く。全カットが付録のためだけの特別カットで構成されている。フォトカードサイズのソロカットは衣装違いで両面構成になっていて、余白部分にはさみを入れて切り取ればスマホケースやフォトカードケースに挟んで楽しめる。ピンナップは7人の集合カットと2、3人ずつのユニットカットで構成。両面が異なるカットになっている。

　インタビューは、ソロインタビューのほか「まだ知られていないメンバーの魅力」を語るリレー形式でのメッセージ、ユニットカットで組んだメンバー同士での座談会形式インタビューを掲載する。ソロインタビューでは、デビューから現在までの4年間の心境の変化やグループへの熱い思い、11月から始まるドームツアーや新アルバムへの意気込み、今号の特集「カラダにいいもの大賞2024」にちなみ、それぞれが実践する“カラダにいい習慣“も語る。座談会やリレー形式のメッセージでは、最近のメンバーそれぞれのほほ笑ましいエピソードも多く掲載する。

　「CLOSE UP」には岡田将生、ソ・イングクが登場。映画『矢野くんの普通の日々』で共演する八木勇征（FANTASTICS）と中村海人（Travis Japan）のスペシャルバディグラビアも収録する。