クァク・ドンヨン、イ・ジュビン、ソ・イングク、アン・ジェヒョン、コンミョン、キム・ミンハ の活躍も期待される。クァク・ドンヨンとイ・ジュビンは、tvN歴代視聴率1位を記録した上半期のメガヒット作『涙の女王』で憎めない世間知らずの弟・スチョルと彼の妻・ダヘを演じ、視聴者をのめりこませた。K.will「Please Don’t」ミュージックビデオの衝撃的なストーリーで全世界を揺るがせたことに続き、「No Sad Song For My Broken Heart」で再度共演し、並外れたブロマンス・ケミストリーを披露した ソ・イングクとアン・ジェヒョンのかけ合いも見逃せない観覧ポイントとなる。さらに、第29回釜山国際映画祭を熱く盛り上げ、公開前から話題を呼んでいるテレビドラマ『私が死ぬ一週間前』の主人公のコンミョンとキム・ミンハがどのような幻想的なシナジーを見せるのかにも注目が集まる。
K-POPアーティストが愛するNo.1 K芸能クリエイターも名を連ねる。2023ビジョナリー受賞者であり、人生初のファンミーティングを開催、台湾と日本での海外ポップアップも告知した元祖“PDテイナー'”ナ・ヨンソクと、地上波、ケーブル、総合編成チャンネルはもちろん、YouTubeやOTTまで網羅し、縦横無尽に活躍中のモデル兼放送作家のホン・ジンギョンが、『2024 MAMA AWARDS』の授賞者として出演し、明るいバイブレーションを発信する。
『MAMA AWARDS』は、韓国本社CJ ENMが実施する世界最大級のK-POPアワード。1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタート。2009年には『MAMA』(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)となり、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなか、22年にアジアを越え、グローバル音楽授賞式『MAMA AWARDS』となった。22年には京セラドーム大阪、昨年は東京ドームで開催された。
今年はロサンゼルスと大阪、それぞれの現地時間基準で3日間にわたって開催。25年の歴史でアメリカに初進出する。今年の授賞式全体のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。主催であるMnetおよび動画配信サービス「Mnet Smart+」で字幕付き生中継される。
【『2024 MAMA AWARDS』パフォーミングアーティスト】 (※28日時点、アルファベット順) ■11月21日(米ロサンゼルス/ドルビー・シアター) ILLIT、J.Y.Park、KATSEYE、RIIZE、TWS
■11月22日(京セラドーム大阪) BOYNEXTDOOR、ENHYPEN、IVE、ME:I、PLAVE、TOMORROW X TOGETHER 、TREASURE