悪い意味ではなく…渋谷凪咲、アイドル時代は「ずっと監視下に置かれてる気分で生きてた」

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2024年10月28日 12:51  ナリナリドットコム

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女優・タレントの渋谷凪咲(28歳)が、10月27日に放送されたラジオ番組「CHINTAI presents きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0 〜Touch Your Heart〜」(TOKYO FM)に出演。アイドル時代は「全然悪い意味じゃなくて、ずっと監視下に置かれてるみたいな気分で生きてた」と語った。

きゃりーぱみゅぱみゅの産休・育休に伴い、ハリセンボン・近藤春菜が代役としてMCを務める中で、渋谷凪咲が番組のゲストとして登場。

昨年12月にアイドルグループ・NMB48を卒業してから、1人で活動している渋谷に変化について質問が出ると、渋谷は芸能界に入って11年間グループとして活動していたため「自然と、全然悪い意味じゃなくて、ずっと監視下に置かれてるみたいな気分で生きてたんだなって、卒業して気付いたんですよ」と回答。

渋谷は「ファンの人とか、メンバーとか、先輩、後輩、スタッフさんとか沢山の人の気持ちを背負ったり。素敵な背中を見せたい、ファンの方に想って欲しいとか、常にプライベートの1人の時間も誰かに悲しい思いをさせちゃダメだって、自分のやることがグループの全体責任になるからプライベートでも隠れて生きるというか。“みんなの思うなぎちゃん”でいなきゃって思っていた」と話し、卒業してから1人で食事に行った時、それまでは帽子とマスクをしながら食べていたが、「もういいや、と思って取って、そばとおにぎりみたいなやつを食べてた時に、ああ、すごい幸せって思った」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20241091014.html



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