山田美紅羽、18歳でキャリア10年「悪女やってみたい」 名前は「紅いモミジととり年だから」

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2024年10月29日 05:01  日刊スポーツ

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収録に参加した、左から西村知美、山田美紅羽、森田健作、酒井法子

女優山田美紅羽(みくう=18)が、俳優森田健作(74)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」(11月4日午後6時20分)とNACK5「青春もぎたて、朝一番!」(同10日午前6時30分)の収録に、このほど参加した。


まだ10代の山田だが、子役時代からドラマ、映画で活躍し、芸能界でのキャリアは10年に及ぶ。17年1月期のTBSの連続ドラマ「下克上受験」では阿部サダヲ(54)と深田恭子(41)が演じる夫婦の難関中学受験を目指す娘を演じて注目を集めた。


芸能界入りのきっかけは14年に8歳でCMのオーディションを受けたこと。森田は「僕は18歳の時に映画『夕月』で黛ジュンさんの相手役のオーディションを受けたけど、とにかく大きな声を出していた。そうしたら『君は自衛隊に行った方がいい』とか言われたんですよ」と振り返った。


山田は今年の4月に大学に入学。11月14日には19歳の誕生日を迎える。森田は「まずは大学の単位をきちんと取ることから」とアドバイスした。


山田は、これからの目標に「脇で支える個性の強い役をやってみたい。悪女もやってみたいですね」と話した。美紅羽という名前は本名。「秋の11月にうまれたので“紅いモミジ”をイメージしたのと、干支(えと)がとり年なので“羽”を入れたそうです」と説明した。

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