お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が30日放送『DayDay.』(日本テレビ系)に出演。新米の新たな楽しみ方として紹介された「もち麦入りご飯」を称賛した。
■「もち麦」+新米
この日の冒頭は、新米高騰についての特集。
新米が流通し始めたが、生産コストの上昇と品薄の影響で、昨年より販売価格は1.5倍近くになっている現状を報じつつ、“食卓の味方”として「もち麦」を50〜100g程度混ぜるトレンドを紹介した。
もち麦は粘り気の強さが特徴の大麦の一種。炊飯時加えることで、炊きあがったごはんがベチャッとせず逆にモチモチ食感が生まれ、かつ食物繊維が豊富で栄養価も高いことが説明された。特に水分量が多い新米との相性が良いようだ。
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■高まる需要
スーパーでは売れ行きが良く、関連商品を多数展開する株式会社はくばく担当者も「米不足をきっかけに“かさ増し需要”として、今年に入ってから売上を伸ばしており、昨年対比で8月は144%、9月は131%増加」と回答。
腹持ちが良いためおにぎりや弁当とも相性が良く、今秋、ファミリーマートやほっともっとではもち麦入り新メニューを登場させている。
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■突然登場した筋肉芸人
そんなもち麦を愛する芸人として番組にVTR登場したのが、なかやまきんに君。
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カメラに向かって「もち麦は最強。中性脂肪、体脂肪をできるだけ増やさないようにしてくれる。白米を食べるなら、もち麦を足すと効果的。ぜひやってみて欲しい」と力強く推薦した。
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■「きんに君も紹介していたから…」
番組MCである山里も「食べるだけで体に良いことしている気になる。罪悪感がなくなる」と称賛。
一方、レギュラーのアンジャッシュ・児嶋一哉は「一時ハマって、うちの奥さんが炊いてくれていた。食物繊維も豊富な上、きんに君も紹介していたから、間違いない」と太鼓判を押していた。
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Source:Amazon.co.jp
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)