パンサー・向井慧、新幹線の発車間際にホームでまさかのトラブル連続 「台パンしてやろうかと…」

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2024年10月30日 17:30  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

29日放送の『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんが新幹線の発車時刻ギリギリでの死闘エピソードを語りました。

■ロケ後、東京にトンボ帰り

先日、愛知県豊橋市でロケがあったという向井さん。多忙なためロケ終了後はすぐに東京へ新幹線で戻るスケジュールだったのだと言います。

移動時間もギリギリで、豊橋駅のホームについたのは新幹線の発車時刻3分前だったのだとか。豊橋滞在中もロケをしていたため、ご当地グルメを食べられなかったどころか、土産物を買う時間もなかったそうです。

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■自動販売機を発見

「何も買わずに帰るのもなぁ…」と感じていた向井さんは、ホームに有楽製菓のチョコレート菓子・ブラックサンダーの自動販売機(以下、自販機)があるのを発見。豊橋が発祥の地であるため、「せめてこれだけでも車内で食べよう」と向井さんは思い立ったと言います。

自販機にあったのは「ブラックサンダー至福のバター」という商品で、バラ売りではなく1箱1,280円で販売されていたのだそうです。そこで向井さんは500円玉と千円札を自販機に投入。しかし千円札が戻ってきてしまうのでした。

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■次から次へとトラブルが…

原因は自販機が新札対応をしていなかったからとのこと。この時点で発車時刻まで2分という状況でしたが、向井さんは機転を利かせ、隣の飲料自販機で千円を崩すことにしたそうです。

しかし、タッチの差で向井さんより先に飲料自販機を利用する人がおり、おまけに熟考していたため自分の番になったときには1分半ほどの猶予しかなかったと言います。

急いで千円冊と10円玉を入れて110円の水を購入した向井さん。500円玉1枚と100円玉4枚のお釣りを想定したいたものの、100円玉9枚でのお釣りが返ってきてしまい1枚ずつ落ちてくる100円を待つだけで予想外の時間を費やしてしまったそうです。

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■至福の味に

1分後に発車という状況で迷った向井さんですが、ここで購入を諦めると「マジでパンクしちゃうな」と感じたため、急いでブラックサンダーの自販機に戻り小銭で1,300円分投入し、購入ボタンを押したものの、ここでも向井さんの盲点が。

「ああいう系の自販機ってゆっくり商品が…ウィーンみたいな…」と当時の状況を回顧した向井さん。「台パンしてやろうかなと思うぐらい…」との心境を吐露しました。

とはいえ、扉が閉まる直前でなんとか新幹線に乗れたそうで、「座席で食べるブラックサンダー…至福でしたね」「あんなに至福かね」「みなさんもやってみてほしい、あの食べ方。至福がマシマシになるから。あのギリギリのなか食べる至福のバター」と、格別だったことを報告。

向井さんいわく「ちっちゃい幸せを拾いながらなんとか保ってる1週間」だったそうです。

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(文/Sirabee 編集部・宮崎 みやび)

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  • 必死だなwwwまーそうやって毎日をゲームのように楽しむのもいいよねw買えなかったり新幹線出ちゃったりしても後で話のネタになるしさ
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