【モデルプレス=2024/10/30】俳優の木戸大聖が30日、国立競技場にて開催されたカルティエの「トリニティ」誕生100周年記念「“TRINITY 100” セレブレーションパーティ」に出席した。
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木戸は、ブラックスーツに時計、100周年の記念リング、ネックレスを身に付け登場。スタイリングのポイントは「(リングは)100年の歴史、長く愛されてるっていうのがすごくわかる唯一無二のデザインなので、人差し指の目立つところにつけました」とコメント。スーツについては、ネックレスが際立つよう「胸元が見えるざっくりとしたジャケットを合わせてみました」とアピールした。
受け継いでいきたいことを問われた木戸は「日本のドラマを見て(芝居に)興味を持ったので、自分の芝居や作品を見て、今度は下の世代に影響を与えられるような人物になっていきたい」と口に。また、仕事や人生で大切にしている価値観は「当たり前に感謝すること」と話し「自分自身が奢らずに常に謙虚にいるっていうところは意識してやっていますし、今回のテーマでもある『愛』という部分で、支えてくださってる人や応援してくださってる人たちに感謝を忘れないようにしていきたいです」と明かしていた。
◆カルティエ「“TRINITY 100” セレブレーションパーティ」
カルティエはメゾンを代表するジュエリーコレクション「トリニティ」の誕生100周年を記念し、2024年10月31日より表参道交差点にて“TRINITY 100” POP-UPを開催する。「トリニティ」の核心に迫る没入型ポップアップとなっており、「トリニティ」の創造性の追求、ジャン・コクトーの伝説、「3」という魔法の数字について紐解き、メゾンのアイコンとなったコレクションの軌跡を辿る。開催に先立ち、イベントでは豪華セレブリティがカルティエの「トリニティ」をまとって登場した。(modelpress編集部)
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