防衛省は、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したと発表しました。政府関係者によると、通常より角度をつけて打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射された可能性があるということです。
海上保安庁は、船舶は、今後の情報に留意するとともに、落下物を認めた場合は、近づくことなく、関連情報を海上保安庁に通報するよう求めています。
石破総理は、午前7時14分に
1、情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと
2、航空機、船舶等の安全確認を徹底すること
3、不測の事態に備え、万全の態勢を取ることの3点を指示しました。