22歳・板垣李光人、干物に熱中「差し入れも干物がいい」 毎日の楽しみに「服を選ぶみたい」

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2024年10月31日 11:07  ORICON NEWS

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干物に熱中していることを明かした板垣李光人 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の板垣李光人(22)が10月31日、都内で行われた日経トレンディ『「2024年ヒット商品ベスト30」&「2025年ヒット予測ベスト100」発表会先行発表会』に“来年の顔”として登壇。干物が自身の中でヒットしていることを明かした。

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 今後の活躍が期待される“来年の顔”に選ばれた板垣は「お話を伺ったときは、すごく驚きと信じられない気持ちでいっぱいだったのですが、今はうれしさとありがたい気持ちでいっぱいです」とうれしそうな表情を浮かべ、「そこに甘んじることなく精進なさいと背中をたたいていただいたと思いますので、精いっぱい頑張ります」と力強く決意を語った。

 続けて、自身の中での今年のヒット商品を問われると「ジャンルになるのですが、干物を食べるのが」と会場の空気感を伺いつつ、遠慮気味に回答。「差し入れをいただくときに何がいいか聞いてくださると『とりあえず干物』って」とその熱中ぶりを語った。

 一方、ともに登壇した目黒蓮(Snow Man)は「(差し入れに干物は)聞いたことないですね」、あのも「さすがに(聞いたこと)ないですね」と驚きを隠せない様子。板垣は「『干物でいいんですか』って言われますが、干物がいいんです」と強調し、「冷凍しているのですが、楽しいんです。きょうはどういうものを選ぼうかなって」と声を弾ませた。

 板垣は2002年1月28日生まれ。主な出演作に『仮面ライダージオウ』(18年)、大河ドラマ『青天を衝け』(21年)、『シジュウカラ』『インビジブル』『silent』(22年)、大河ドラマ『どうする家康』『フェルマーの料理』(23年)、『マルス-ゼロの革命-』(24年)、映画『君と世界が終わる日にFINAL』『陰陽師0』『ブルーピリオド』『八犬伝』『はたらく細胞』(24年)、映画『ババンババンバンバンパイア』(25年)などがある。俳優業のほか、報道番組への出演や、自身初の個展を開催するなど幅広く活躍している。

 発表会では『日経トレンディ12月号』に掲載される「2024年ヒット商品ベスト30」が発表され、第1位に新NISA&「オルカン」投資、2位に大谷翔平売れ、3位にVポイントが選出された。さらに2025年ヒット予測ベスト30として1位に肩掛けプライベートAI、2位にサブスクスーパーバンドリング、3位にライトアニメに決定。“今年の顔”には目黒とあのが選ばれた。

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