【ソフトバンク】4戦目まで元気のなかった牧に本塁打、宮﨑に2戦連続安打を浴びる…岸川勝也氏「起こしたかなという感じ」

4回、3ランを放ち、跳び上がって喜ぶDeNA・牧。手前はソフトバンク・前田純＝みずほペイペイドーム(C)Kyodo News

　RKBラジオ制作でニッポン放送でも放送された『SMBC日本シリーズ第5戦　ソフトバンク－DeNA』で解説を務めた岸川勝也氏が、DeNA・牧秀悟と宮崎敏郎について言及した。

　第4戦終了時点で牧が打率.118、宮崎が打率.143と元気がなかったが、牧が第5戦で3ランを放った。

　岸川氏は「インコース真っ直ぐでしたね。一杯一杯ではありませんでしたけど、これで牧も要注意になりましたよ。牧が打ったでしょう、宮崎にも4戦目に（一発が）出たでしょう。それがホークスとしてはちょっと起こしたかなという感じになるでしょうね」とコメント。

　宮﨑も第4戦で本塁打を放ちこの日の第1打席に二塁打を放った。岸川氏は「牧、宮崎、この打率は信用できなくなっていますよ」と話していた。

（提供＝RKBエキサイトホークス）

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