俳優の綾瀬はるかさん、大沢一菜さん、そして森井勇佑監督が、第37回東京国際映画祭にて行われた映画『ルート29』舞台挨拶に登壇しました。
【写真を見る】【綾瀬はるか】後輩の自宅で「一緒にババ抜き」昆虫を採って仲良くなる
東京国際映画祭への参加が初めてという綾瀬さんは、“こうして東京国際映画祭に招待していただいて、みなさんに見ていただく機会が持てて嬉しい。”と挨拶。あらためて先日のレッドカーペットの感想を求められると“緊張しました。お客さん、マスコミの方々と距離が近かった。活気もすごくて、「これは映画のお祭りなんだな」と感じました”と、笑顔を見せました。
また、今作の過去のイベントで綾瀬さんを自宅に誘っていた大沢さんは、“この前、実現しました。”と、綾瀬さんが家に遊びに来たことを報告。綾瀬さんはその時のことを“一緒にババ抜きをしたり、お母さんの手料理をいただいたりして楽しかったです。”と、楽しそうに振り返っていました。
綾瀬さんは、大沢さんと親しくなったきっかけを“(映画の撮影中)道にいろんな昆虫がいて、それを一緒に採ったりして仲良くなっていきました。”と回想。“一菜ちゃんと最初にお芝居した時に、目力にすごくビックリして。吸い込まれそうになりました”と、大沢さんの演技についても真摯に語りました。
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【担当:芸能情報ステーション】