2025年大阪・関西万博会場予定の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の海外パビリオンの建設現場で1日、30代の男性作業員が高さ3メートルから転落し、右腕を骨折するなど全治2カ月の重傷を負った。
日本国際博覧会協会によると、事故は1日午前10時ごろに発生。男性作業員が安全のためのロープを取り付けようとした際に誤って転落したという。【村上正】
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