「私たちが恋する理由」Travis Japan七五三掛龍也主演スピンオフドラマ決定 メンバー・吉澤閑也が同級生役で友情出演【私たちが恋する理由 Another Story】

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2024年11月02日 23:34  モデルプレス

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七五三掛龍也、山崎紘菜(C)ma2/シュークリーム/テレビ朝日・ストームレーベルズ
【モデルプレス=2024/11/02】timeleszの菊池風磨が主演、久間田琳加がヒロインを務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『私たちが恋する理由』(毎週土曜よる11時〜)のスピンオフドラマ『私たちが恋する理由 Another Story』が、TELASA(テラサ)にて配信スタートすることが決定。11月2日、前編の配信がスタートする。

【写真】Travis Japan七五三掛龍也、シャワーシーンで肉体美

◆菊池風磨主演「私たちが恋する理由」

ma2氏による人気コミック『私たちが恋する理由』が初映像化。年齢を重ねるごとに恋に臆病になっていた6人の男女がオフィスを舞台に繰り広げる“大人のピュア恋”を描く。大人ゆえに頭でいろいろ考えてしまいながらも、止められない思いに動き出す寡黙な上司・黒澤智也(菊池)と真面目な部下・森田葵(久間田)をはじめとする3組の男女が紡ぎ出す“キュン”な恋愛が反響を呼んでいる。

◆七五三掛龍也主演「私たちが恋する理由」スピンオフドラマ、配信スタート

そんな同作から、待望のスピンオフドラマ『私たちが恋する理由 Another Story』が誕生。主演を務めるのは、坂元凌役の七五三掛龍也(Travis Japan)。本編でも憧れの先輩・市川絢香(山崎紘菜)とのほろ甘い恋模様が描かれているが、スピンオフでは、本編では明かされないもう1つの物語=アナザーストーリーを届ける。

2日放送の第4話では、やっと絢香との食事にこぎつけた坂元だったが、突然の雨で濡れてしまったため、急きょ絢香の家で“宅飲み”することに。感激しながらシャワーを借りる坂元はあわあわ。図らずも絢香と近距離で向き合った坂元は、思わず顔を近づけ、あと数センチでキスというところで我に返ってしまったが、実はこの宅飲みには、坂元がドキドキする様々な展開が待ち受けていた。天候がどんどん荒れてくる中、突然の雷が鳴り響き、驚いた絢香はつい坂元にしがみつき…さらに次の瞬間、思いもよらない緊急事態が2人を襲い、坂元と絢香は一気に急接近することとなる。

さらに、このスピンオフの前編では、七五三掛が所属するTravis Japanのメンバーで、7年ぶりのドラマ出演となる吉澤が友情出演する。吉澤が演じるのは、坂元の同級生・五十嵐。坂元が偶然入ったラーメン屋さんで卒業以来の久々の再会をはたすが、ここでの五十嵐との会話や出来事が、坂元の恋の後押しをすることに。宅飲みのきっかけとなった坂元と絢香の“相合傘”も実は五十嵐のナイスアシストのおかげだった?はたして、坂元と五十嵐との間で交わされたこととは何だったのだろうか。

◆七五三掛龍也、吉澤閑也との共演で「本当に同級生のような感覚になれました」

本編では見られない坂元と絢香の恋の経過をより深く踏み込んで描かれるスピンオフ。七五三掛は「地上波本編よりさらに深く、坂元くんのキャラクターやプライベートな部分を知ることができる作品になっているなと感じ、とてもうれしく思いました」と笑顔で語る。中でも、同級生・五十嵐とのシーンは「五十嵐をしず(吉澤閑)が演じてくれたおかげで、本当に同級生のような感覚になれました」と明かし、吉澤のおかげで本編では見せたことがない表情が引き出されているという。
 
また、吉澤も「五十嵐は、常に元気で笑顔で、普段の自分と似ているキャラクターなので、とても役に入りやすかったですね。しかも、しめ(七五三掛)とはこの作品以外にも、今年は舞台など共演が多く長い時間ずっと一緒にいるので、ラーメン屋さんで一緒にご飯を食べるシーンは、普段と変わらない自然な感覚で演じることができました」と、久々のドラマ出演も坂元を前にリラックスして臨めたと話した。

さらに、今後配信される後編では、『私たちが恋する理由』主演・菊池の出演も決定。五十嵐の次は、菊池演じる黒澤が坂元の恋の強力助っ人に?詳細は追って公開となる。(modelpress編集部)

◆七五三掛龍也(坂元凌役)コメント

スピンオフドラマの台本を読ませていただいた時に、地上波本編よりさらに深く坂元くんのキャラクターやプライベートな部分を知ることができる作品になっているなと感じ、とてもうれしく思いました。本編では絢香さんや大島さん、同期の2人との会話が多いのですが、スピンオフで初めて会社以外の地元の友達・五十嵐と会話するシーンが描かれているので、これまで見せていない坂元の表情も楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。五十嵐をしず(吉澤閑也)が演じてくれたおかげで、本当に同級生のような感覚になれましたし、懐かしい気持ちにもなりました。実は前日にも会っているんですけどね(笑)。

本編とはまた違った坂元の一面を披露しているので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。また、坂元×五十嵐のシーンはこのスピンオフでしか見られませんし、“しめ×しず”のドラマ共演もかなりレアだと思うので、ぜひチェックしてください!

◆吉澤閑也(五十嵐役)コメント

今回、五十嵐役のお話をいただいて、とても嬉しかったです。五十嵐は、常に元気で笑顔で、普段の自分と似ているキャラクターなので、とても役に入りやすかったですね。しかも、しめ(七五三掛)とはこの作品以外にも、今年は舞台など共演が多く長い時間ずっと一緒にいるので、ラーメン屋さんで一緒にご飯を食べるシーンは、普段と変わらない自然な感覚で演じることができました。ただ、五十嵐は大盛りラーメンを食べていましたが、いつももっと食べますから!全然足りなかったですし、そこだけは僕とは違いますね! 

このスピンオフでは、同級生の五十嵐が本編では見られない素顔を引き出していると思いますし、僕が演じることによって坂元の心を動かせたらいいなと思いながら演じたので、そんな坂元の心境の変化を見ていただけたらなと思います。

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