東宝は1日、米アカデミー賞でアジア初の視覚効果賞を受賞した「ゴジラ−1.0」の山崎貴監督(60)が「ゴジラ」の新作を製作し監督・脚本・VFXを担当すると発表した。同監督は「ゴジラ」英語版公式Xが投稿した動画を通じ「『ゴジラ』の新しい映画を作ることになりました」などと報告。
1月に都内で行われたモノクロ版「−/C」舞台あいさつの際「やるとしたらリアリティーラインをしっかりしたもの。やってみたい」と語っていた。今日3日に東京国際映画祭で行われる「ゴジラ 4Kデジタルリマスター版」ジャパンプレミア上映に登壇予定で何を語るか注目だ。