クロエ・グレース・モレッツ(27歳)が、同性愛者であることをカミングアウトした。
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米大統領選でカマラ・ハリス氏の支援を表明したクロエは、ソーシャルメディアへの投稿でその理由を説明する中、現副大統領のハリス氏が、女性とLGBTQ+コミュニティの権利を保護するのに最適だとした。
クロエは投票を済ませたことを示す赤のステッカーの画像をインスタグラムに投稿し、こう綴っている。
「私は早めに投票を済ませ、カマラ・ハリスに投票した。今回の選挙には多くのことがかかってる」
「私は女性である私の体についての権利が政府には一切なく、自分の身体についての権利は自分と医師だけが決定するべきだと考えてる。カマラ・ハリスはそれを私たちのために守ってくれる」
「私はゲイの女性として、LGBTQ+コミュニティを法的に保護する必要性があると考えている」
「私たちはこの国で保護と、私たちに必要で相応しいケアを受けられる必要がある」
そして、フォロワーたちにも出来るだけ早い投票を促し、「期日前投票はした?友達と一緒に投票所に行く計画を立てよう!」と呼びかけた。
クロエは2018年、ケイト・ハリソンとカリフォルニア州のレストランでキスをしている姿が目撃されて以来、交際が囁かれてきたが、自ら性的思考について公にコメントしたのは今回が初めてとなる。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20241191191.html