歌手の小林幸子さんが11月3日にYouTubeチャンネルを更新。9月に出演した歌番組「NHKのど自慢」の生放送中に起きた“転倒事故”の真相を語っています。
●生放送中に転倒
同番組の生放送中、出場者の歌声を笑顔で聞いていた小林さんが突如転倒する事故が発生。
派手に転んで画面から消える姿がカメラに映っており、背後に座っていた出場者らに介抱されて無事に立ち上がると、笑顔で感謝を伝えるしぐさを見せていました。
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小林さんはこの日、「【本当】生放送で事故を起こして申し訳ありませんでした…」と題した動画を公開。
転倒の原因は、出場者の歌声に興奮して立ち上がった際に“キャスター付きのイス”が動いてしまったことだそうで、「イスって立ち上がったら、また座ったらそこにあるもんだと思うでしょ?」「(イスが)あると思っていったら、そのままズズズズ……。びっくりした!」と当時の状況を再現付きで説明しています。
●見ている人全員が心配する事態に
幸いにも大きなケガはなかったものの、「3日ぐらいしたらお尻痛かった」と遅れて痛みが出たとのこと。共演者やスタッフはもちろん、ネット上でも「ガチモンの放送事故」「やばい小林幸子大丈夫か?」など心配の声があがる事態になったことを受け、最後には「ご心配をおかけいたしました。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げていました。
視聴者からは、「とにかく、お怪我がなくて良かったです!」「大きな怪我なく笑い話で済んで本当に良かったです」「大事にいたらず安心しました」「ラスボス、今日もご元気で何よりです」など温かなコメントが多く寄せられています。
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