テレビ朝日のチャレンジ枠『バラバラマンスリー』(毎週月〜木曜 深2:54 ※一部地域を除く)の11月新ラインナップが発表された。
【写真】「女優さんかと」“別人級”ゆうちゃみ 毎月、曜日ごとに新企画をトライアルとして制作&4週にわたって放送していくという試みで、4月から新設された『バラバラマンスリー』。11月は火曜『あの街で終電逃したら』、水曜『ずん飯尾の社員食堂調査隊』、木曜『ぼっち誕生日おめでとう』の3番組がスタートする(※月曜は過去のマンスリー企画総集編を放送)。
■『バラバラマンスリー』2024年11月ラインナップ
<火曜>『あの街で終電逃したら』
見届け人(MC):向井慧(パンサー)
出演:田中美久、大谷映美里(=LOVE)
【番組概要】
人々が家路を急ぐ深夜“終電後”にひそかに賑わうスポットを紹介していく番組。見届け人(MC)は向井が務め、終電を逃す人物を演じるのは元HKT48の田中美久と、=LOVEの大谷映美里。放送初回は、合コン帰りの田中が東京・東高円寺で終電を逃してしまい、とある“町中華”を発見する。なんとそこは地元の人々から愛される、金土日の夜にしか開いていない店だった。なぜ深夜に営業するのか?そしてどんなお客さんがやってくるのか?ゆるく紐解いていく。
【向井慧(パンサー) コメント】
この番組は、世の中の人々が眠りにつく終電後、そんな夜中に賑わうスポットを見ていく番組です!普段この時間寝てる人でも見たらちょっと行ってみたくなる、気になるスポットばかりが登場します!元HKT48の田中美久さん、=LOVE大谷映美里さんがロケで出てくれていますが、やっぱり2人それぞれに違う魅力があるので、どっちの回もぜひ見ていただきたいですね!ドラマとリアルの間を見ていく感じの内容で、妙なリアリティーがありますし、2人とも自然体でいい雰囲気でロケしてくれています!いちばん気になったのは、新宿にある深夜に営業する本格パフェ専門店です!甘党っていうこともあるんですけど、深夜に食べられるパフェのお店って本当にないんですよ(笑)!ぜひ、そんなところにも注目して見ていただきたいと思います!レギュラー化目指してます!
【企画者 清水正太郎氏(編成部) コメント】
ちょっぴりフィクション&ちょっぴりドキュメンタリー要素が入ったバラエティー番組に仕上がっております!見たらちょっと行ってみたくなっちゃう、常連さんに愛される深夜に営業する店ばかり登場します。普段、昼間仕事で忙しく夜は寝てしまう方々にも見ていただきたい思いで作りました!ぜひご覧ください!
<水曜>『ずん飯尾の社員食堂調査隊』
MC:飯尾和樹(ずん)、荒井理咲子(テレビ朝日アナウンサー)
【番組概要】
“ロケの達人”飯尾と、バラエティーロケ初挑戦の“朝の顔”テレビ朝日アナウンサー・荒井理咲子がさまざまな企業の社員食堂に潜入調査。“社食”を通して見えてくる、企業のこだわりに迫る新番組。
【飯尾和樹(ずん) コメント】
どこの企業さんもまず、味のうまさに驚きました!もはや社員食堂という名の人気カフェレストランでした!しかも、各企業さんが栄養健康面でこだわりを持ち、かつ社員食堂という空間を利用することでコミュニケーションの入り口が広がる要素も取り入れられていて、びっくりしました!気になる会社の社員食堂を見てみて、就職活動や今後のお付き合いなど、いろいろと決めてもいいかもしれません!ぜひご覧ください。
【荒井理咲子(テレビ朝日アナウンサー) コメント】
見たらきっとお腹が空く、こだわりの社員食堂を調査してきました!初めてのバラエティーのロケ、テレビが大好きな同期の企画を担当させてもらえるということ、どちらも自分にとっては特別な思い出に残る回となりました。そして、ずん・飯尾さん。プロのロケは…とにかく見つける!話す!楽しむ!とっても緊張しましたが、ロケの合間に話をしてくださり、終始和やかな、温かい雰囲気を作ってくださいました。
【企画者 田村草太氏(セールスプロモーション局 第2ソリューション部)コメント】
子どもの頃からの夢が叶い、初の番組制作です!いろいろな企業の社員食堂に行ってみたい…。ふとそう思ったことがきっかけで誕生した番組です。いわずと知れたロケの達人・ずんの飯尾和樹さんと、バラエティーMC初挑戦となる同期の星・荒井理咲子アナウンサーによる、社食調査バラエティーです。飯尾さんの熟練の技と、荒井アナのフレッシュさ、そして2人の人柄があらわれた、ほっこりと温かい雰囲気の番組となっています!これを見れば、あなたも社食に行きたくなる!?リアルタイムでも配信でもぜひご覧ください!
<木曜>『ぼっち誕生日おめでとう』
MC:ゆうちゃみ、莉犬(すとぷり)
【番組概要】
ひとりぼっちで過ごす誕生日をこっそり観察。六本木でキラキラのダンサー女性、有名テーマパークで働いた経験を持つ現・航空会社勤務男性の“ぼっち誕生日”に密着する。彼らはいったいどう過ごしたのか?ゆうちゃみ&すとぷり・莉犬が、陰ながら祝う。
【企画者 小牧薫子氏(セールスプロモーション局ソリューション推進部) コメント】
私は誕生日が嫌いです。世界で自分にとってだけ特別な日。普通の日なのに、ひとりで過ごすのが余計に寂しくなる。そんなぼっち誕生日を過ごす人が、少しhappyになってもらえたらうれしいです。