2日放送の『王様のブランチ』（TBS系）にピン芸人の吉住が登場。上京したての若手芸人時代を思い返し、涙を浮かべる一幕があった。
■話題のおでん店へ
毎週話題の場所やアイテムを探るコーナー「#トレンド部」は、ゲストに吉住、俳優の濱尾ノリタカを迎え、都内トレンドスポットを巡る内容。
一行は東京・六本木「東京ミッドタウン」にオープンしたばかりという「茅乃舎（かやのや）だしおでん」に向かった。
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■仕掛けたのは「茅乃舎」
「茅乃舎」は、福岡の老舗総合食品メーカー・久原（くばら）本家グループを母体にした調味料ブランド。真昆布や鰹節、うるめいわし、そして焼きあごなどをパックに詰めた本格和風だしをメイン商品に、全国各地へ専門店を展開している。
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9月末にオープンした「茅乃舎だしおでん」は、そんな同ブランド自慢のだしを活用した初のおでん専門店なのだ。
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■「味が優しすぎて泣いちゃいそう」
吉住は「私、福岡出身で茅乃舎も福岡発。なので親が『お世話になった方に（渡して）』と大量に商品を送ってくれるんですが、全部自分で食べている」と明かしつつ、店で人気の「おでんだしの蕎麦」を一口すする。
しみじみと蕎麦を味わっているうちにこれまでの辛い芸人時代を思い返したのか、「（上京した）10年前の私。頑張ったね…」と涙目のままボケをかましつつ、「味が優しすぎて泣いちゃいそう。美味しいー！」とレポートしていた。
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■「自宅でも再現できる」
ちなみにこの蕎麦、おでん共に、つゆのベースになっているのは同社商品である「茅乃舎だし」「椎茸だし」「昆布だし」で、同店の料理長は「自宅でも再現できる」と話していた。
だしの効いたおでんの薬味には「生七味」がオススメだそう。茅乃舎商品はAmazonでも購入可能なので、自宅で楽しむのも一考である。
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Source:Amazon.co.jp
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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（文／Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤）
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