ワークマンの「裏アルミアウター」3選 全て2000円台以下! さっと羽織れて“背中ぽかぽか”

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2024年11月07日 06:20  Fav-Log by ITmedia

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1着は持っておきたい! ワークマンの「裏アルミアウター」

 朝晩や天気が悪い日は肌寒さを感じるようになってきました。本格的なアウターの出番はもう少し先になりそうですが、薄手のアウターは必要です。

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 薄手でもしっかりとした保温性があるのが、裏地に「アルミニウムプリント」が施されたアウターです。アルミの体温反射で保温性が高くなっているのが特徴です。

 裏アルミプリントのアウター(以下、裏アルミアウター)は、作業服や安全靴の販売でダントツのシェアを誇る「ワークマン」が火付け役ともいわれています(出典:ワークマン)。

 今回は、ワークマンの「2000円台以下の裏アルミアウター」を紹介します。気軽に着られる裏アルミアウターは、今の時期にぴったり! 気になる人は記事をチェックしてみてください。

●ワークマンの「シルバーアルミ」と「ブラックアルミ」の違い

 ワークマンのアウターには、裏地(背中部分)にアルミニウムプリントが施されているものがあります。アルミニウムは熱伝導率が高い素材なので、衣服内の体温を逃さず、暖かく保つことができます。裏アルミアウターを羽織ると、じわじわと背中が暖かくなるのを感じられます。

 ワークマンの裏アルミプリントをよく見ると、六角形がびっしりと並んでいるのが分かります。これによりこもった熱を逃がすので、適度な暖かさを維持できます。

 またワークマンの裏アルミには、「シルバーアルミ」と「ブラックアルミ」があります。ブラックは、シルバーよりも落ち着いた色なので着やすく、保温力はシルバーの1.5倍あることが第三者機関により示されています。

 より暖かさを求めるならブラックを選びたいところですが、シルバーでも十分に暖かさを感じることができるので、一度試着してから選んでみるとよいかもしれません。

●羽織るだけでおしゃれコーデに「フェイクレザーウォームライダース」

 ワークマンの2024年秋冬の新作として登場したのが、かっこいいフェイクレザーのジャケット「フェイクレザーウォームライダース」です。ダブルライダースデザインは洗練されており、着こなしの幅が広がります。

 背中の裏地にはブラックアルミを採用しています。そのため保温性が高く、表地にははっ水加工が施されているので、多少の雨にも対応可能です。

 しかもフェイクレザーでありながら、自宅で洗濯できるのがうれしいポイント。価格は2900円(税込、以下同)。カラーはブラックとグレージュの2色展開です。サイズはM〜LLです。

 公式オンラインストアでの販売が終了しているサイズ、カラーが多いので、気になる人は近隣の店舗の在庫状況を確認してみてください(2024年11月6日時点)。

●実は使い勝手抜群「リペアテック洗えるフュージョンダウンハーフジャケット」

 「リペアテック洗えるフュージョンダウンハーフジャケット」は、針穴がふさがる「リペアテック」と洗濯可能な「洗えるフュージョンダウン」を搭載した、人気アウターの半袖タイプです。半袖なので価格は2500円とお手頃で、意外と使い勝手が良いアウターです。

 袖がないので、家事やデスクワークなどでも活躍します。また動きやすいので、アウトドアシーンの作業時にも着やすく、収納袋付きなので持ち歩きにも便利です。

 もちろん、背中部分にはブラックアルミを搭載しているので、保温性も抜群。カラーはダークブラウン、カーキグリーン、モカブラウンの3色展開。サイズはS〜LLです。

●シルバーアルミでもぽかぽか「ダイヤフリースカーデガン」

 ワークマンの「ダイヤフリース」は、肌触りがなめらかで暖かく、それでいておしゃれなので毎年人気が高いシリーズです。その「ダイヤフリースカーデガン」には、シルバーアルミが搭載されています。ブラックアルミの方が保温力が高いですが、シルバーアルミでも十分暖かいと感じます。

 ダイヤフリースカーデガンはさっと羽織れるので、肌寒いときに気軽に使うことができるのが便利です。ダイヤフリースのふわふわとした肌触りも良く、クセになるアウターかもしれません。

 1900円とリーズナブルなのも魅力の1つ。カラーはダイヤアイボリー、ダイヤピンク、ダイヤライトグレー、ダイヤモカ、ダイヤグレージュがあります。サイズはS〜LLです(カラーによってサイズ展開が異なります)。

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