おぎやはぎ、“納車数年待ち”の480万円トヨタSUVに歓喜「よくぞ出してくれた」 元エンジニアが人気の理由を徹底解説
0
2024年11月07日 12:00 ORICON NEWS
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、9日に放送される。今回は、スピンオフ企画として、トヨタ『86』『スープラ』の開発責任者を務めたエンジニア・多田哲哉氏をゲストに迎え、「愛車遍歴的 多田哲哉が選ぶ 推しのクルマを選びまショー2024」を送る。
【最新番組カット】武骨でカッコイイ…おぎはやぎ、“納車数年待ち”の480万円トヨタSUVに歓喜 「お勧めのクルマを教えて」という相談は、車好きなら誰もが1度は聞かれる質問だ。MCのおぎやはぎ・小木博明は「俺はどんな人にもレンジローバー」と譲らないが、果たして開発に長年、携わってきたプロはどうなのか。4つのコンセプトに分けて、番組が最適解を提示する。
「古くて新しい車」というナゾナゾのようなコンセプトで選ばれたのは、国産SUVの雄。1984年の誕生以来、2度の国内販売終了を乗り越えて、昨年3度目の復活を果たした1台だ。矢作兼も「よくぞ出してくれたと思ったもん」と歓喜の声。一方であまりに反響が大きく、新車価格480万円にもかかわらず、納車時期は販売店に要問い合わせ、一説には数年後ともいわれるほど人気となっている。世界中にファンが多く、砂漠など悪路でもしっかり走る安全性が絶対条件。多田氏も「作る人の心構えが違う」と、クラフトマン魂に心打たれる。
多田氏は、なぜこの車が世界中で人気なのか、装備の意味をひもときながら解説。試乗では、多田氏の運転で新しくなった同車の乗り味を体感する。
VIDEO 動画を別画面で再生する
Copyright(C) 2024 oricon ME inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。