【有働由美子】 完成したCMを見て 「もうちょっとできているのかなって…」 苦笑い 三谷幸喜監督からの「伸びしろがない」という厳しいコメントを思い出す

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2024年11月07日 13:21  TBS NEWS DIG

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フリーアナウンサーの有働由美子さんが大鵬薬品「バップフォーレディ」の新CM発表会に登場しました。
 

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「バップフォーレディ」は尿意切迫感を伴う頻尿・尿もれの効能を有する国内で唯一のOTC医薬品。11月7日より放映される新CMで、有働さんは”寝室でのパジャマ姿やスポーツ観戦をする様子など、様々なシーンでの女性の尿意のお悩みを表現しています。
 


新CMを見た有働さんは”もうちょっと出来ているかなって思ったのが、正直な感想です”と苦笑い。撮影の様子を振り返って、有働さんは”苦労がなくて…4つのシチュエーションで撮ったけど、どれも監督が2回目くらいから「OKです!」って終わって、自分の中では演技の経験もないので、何テイクかして上手くなっていくものじゃないかと思っていて、最後の方に監督に「もうちょっとやれば、出来る子なんですけど、ダメ出しをしてください」って押しつけがましく言いました”と撮影時の様子を明かしました。
 

有働さんが芝居を経験したのは、三谷幸喜監督作品「記憶にございません!」(2019)でのキャスター役での出演。有働さんは当時も”三谷監督はすぐに「はい、もういいです」と仰って、あっという間に終わって、「もうちょっとできます」って言ったら「伸びしろがない」と言われました”と苦い思い出を語りました。




また、「今年の冬に挑戦したいこと」を尋ねられると、有働さんは「スノボー」と意外な回答。理由を有働さんは”バブル時代に大学生だったので、スキーは行っていたけど、スノボーは青春が終わった後で、一度も乗らないままで来て、バブル時代にスキーに行っていた子も、スノボーに行っているのが悔しいし、(自分も)死ぬまでにはやりたいと思っていたので、このタイミングでやろうと思っています”と笑顔を見せました。

 



【担当:芸能情報ステーション】

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