元「V6」で20th Centuryの井ノ原快彦が、6日に更新されたYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』にゲスト出演。「思うところがあった先輩」について明かしている。
■芸歴は36年に
今回の動画では、井ノ原がゲストとして登場。井ノ原の運転で、朝食を食べられる店へ向かうことに。その車中では、井ノ原の芸歴に話が及んだ。
1988年に芸能界入りした井ノ原は、ジュニア時代を含めるとすでに芸歴が36年に。その長さに、二宮和也や菊池風磨は驚きの声をあげる。
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■「最年長になっちゃうんだよ」
20th Centuryは井ノ原が48歳、坂本昌行は53歳、長野博は52歳で、現在も楽曲をリリースし、ライブツアーも開催。井ノ原は「一応まだ歌って踊ってるわけよ。(同じ所属事務所で)歌って踊ってる人のなかで、最年長になっちゃうんだよ」と話す。
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41歳の二宮は「その年代で歌って踊っているのがすごい、って話なんだよな」と改めて感心。
31歳の山田涼介も「もう正直、ライブで『2公演です』とか言われると、『マジか?』って、気持ちを…スイッチ入れないとなーって」と語ると、井ノ原は「『いいね、2公演いっちゃおうよ』とかって言うんだけど、本当に後悔する、後で。身体にくる」と苦笑した。
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■「マジで早くやめてくんねえかな」
ここで、二宮が「だってイノッチ、昔『東くんがずっと踊り続けるから、マジで早く(ダンスを)やめてくんねえかな』って。『あの人が踊る限り、俺ら踊り続けなきゃいけないから』って(言っていた)」と暴露。
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元「少年隊」のメンバーで現SMILE−UP.社長の東山紀之氏は、50歳を過ぎても長くトレーニングを欠かさず体脂肪率1ケタ台をキープし、自身のステージで華麗なダンスを披露していたことで知られる。
井ノ原が、「だって『東くんやってるのに、なんでできないの?』って話になっちゃうから…」と言うと、二宮は「それを今、ずっと自分たち(20th Century)がやっているっていう」と指摘。井ノ原も「そうなっちゃうのか…」とつぶやいていた。
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■「良い意味で化け物」の声も
井ノ原の話に、ファンからは「トニセンは今年のツアーで、1日2公演を複数回行っています(しかもバリバリ踊る)」「ほとんどの会場で2daysやってたんですが、そのうち1日は2公演でした。しかも坂本くんは途中から舞台の稽古も始まってたそうです」「良い意味で、トニセンは化け物です」との報告が寄せられた。
また、一番先輩の井ノ原が運転しながら和やかに会話する様子に、「こんな大先輩なのに3人のいじりにノってくれるイノッチほんと優しいし、カッコいいし、癒し!」「井ノ原さん、勝手にもっとお堅い雰囲気の方だと思ってました」「先輩に運転させるのは、このチャンネルでしかあり得ない(笑)」「イノッチ、ほんとパパみたい。優しいなぁ〜」といった声も見受けられた。
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■井ノ原がゲスト出演
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)