俳優の吉瀬美智子(49)が7日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『Roppongi Hills Christmas 2024』六本木ヒルズ けやき坂イルミネーション点灯式に出席した。
【全身カット】美しすぎる…!肩出しドレスで登場した吉瀬美智子 六本木ヒルズ開業以来22回目の開催となる今回、吉瀬はイルミネーションの点灯者=“SNOW QUEEN”として肩だしドレスで登場。寒空の下、屋外のステージで笑顔で点灯のスイッチを押し、イルミネーションが一気に点灯。集まった観客からも歓声が響いた。
吉瀬は、青と白のLED“SNOW&BLUE”を「大人な感じがしていて、何回見ても飽きないといいますか。すてきだなって思います」と気に入っている様子。吉瀬は続けて「この辺で結構うろついておりまして(笑)。このブルーとホワイトの感じと、東京タワーをバックに。去年撮ってました。それぐらい、もう毎回来てますね」と明かした。
また、MCから理想のクリスマスについて聞かれると「もう子どもがおりますので、『子どもと家族で』っていうのが、自分の中では1番すてきなクリスマスだなって思うんです」と子どもファーストであることを明かしながら「たまに子どもがクリスマスお出かけして、いない時があると、それはそれで大人の時間を楽しめたりして」と、いたずらっぽく笑顔を浮かべてコメント。続けて「といっても、去年も女子会で鍋会とかやりました。なんか浮いた話はまったくなくで(笑)」と笑いながら話した。
11月を迎え、今年ももう2ヶ月弱。2024年は「ちょっと新たなチャレンジをした年でもあったのかなと思いますね」と振り返り、「バラエティー番組もちょくちょく出させていただくようにもなりましたし。女優さんとちょっとかけ離れた部分で、チャレンジした年な気がします」と語った。
最後に来年の目標を聞かれると「やっぱり最近になりますと、ファンとの交流が少ないなって、気になるようになってきたので。来年は、なるべくファンとの交流を持てたら、すごく楽しいんじゃないかなと考えています」と構想を明かした。
なお、“SNOW QUEEN”はこれまで、森香澄、岡崎紗絵、葵わかな、新木優子らが務めている。