田代まさし氏、志村けんさんに「挨拶がねえ」と怒った“超大物”の実名を告白「同じクラブで…」

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2024年11月08日 06:39  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

田代まさし氏(2024年1月撮影)

元タレントの田代まさし氏(68)が、8日までに更新されたジャーナリスト丸山ゴンザレス氏のYouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」に出演。師匠・志村けんさんに対して「挨拶がねえ」と言ってきた、さらなる“超大物”の実名を明かした。


今回の動画では、田代氏が、師匠の志村けんさんらとの交流の中で、さまざまな芸能界のビッグな人たちと接してきた当時ならではのぶっ飛んだエピソードなどが多数明かされた。


丸山氏が「大物の志村けんさんと飲みの席をずっと共にしているということは、他の大物の方と飲んでも全然大丈夫だったんですか?対応できた感じだったんですか?」などと質問すると、田代氏は「志村さんで慣れているんで対応できるんですけど、中には和田アキ子さんみたいなタイプの人だと志村さんがいるのに“志村、最近お前面白くねえよ”って平気で言ったりするんですよ」と、まずは和田アキ子にふれた。


さらに「そういう絡んでくる人もいれば、志村さんに対しても“挨拶がねえ”って(言ってくる)もっとビッグな人がいたり。例えば座頭市やってらっしゃった方とか。このへんはクラスがもう雲の上の人たちなんで。同じクラブとかで一緒になって“挨拶がねえぞ”とか厳しい世界でしたよ。座頭市の勝新(太郎)さんとか」と勝新太郎さんの名をあげた。


丸山氏が「勝新さんとか怖いですか」と聞くと、田代氏は「怖いんですけど、俺、勝新さんの映画も大好きでいつも観てきたし。すごく大好きだったんだけど。“挨拶ねえぞ”って怒られて。(志村さんと)2人でこうやって挨拶しにいかなきゃいけないし、飲み屋の席で。(勝さんは)“ああ”って。(挨拶に)“来ればまあいいや”、みたいな。挨拶する時“ポケットから手出せ”とか怒られたりしますよ」と続けた。

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