【写真】アンナ・サワイの歯が欠けた!? 『SHOGUN 将軍』鞠子の見せ場のシーン
真田広之が初主演とプロデューサーを務めた本作は、ジェームズ・クラベルの小説『SHOGUN』を、『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや真田らハリウッドの製作陣が圧倒的スケールで描いた戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。
徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将・虎永と、その家臣となった英国人航海士・按針、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタンの鞠子らが繰り広げる歴史の裏側の壮大な“謀り事”や待ち受ける大どんでん返しなどを描く。
そんな本作の中心人物である、鞠子を演じたアンナ・サワイも本作で大きな注目を集めた一人。“謀反(むほん)者の娘”という重い宿命を背負いながらも、戦乱の世を気高く生き抜こうとする鞠子の姿は、世界中の観客を魅了し、称賛を集めることとなった。
そんなアンナ・サワイから日本での劇場公開に際しメッセージが到着。「皆さんに映画館で『将軍』を体験していただけると思うと、とてもワクワクします。2月のジャパンプレミア上映で大きなスクリーンで作品を見たとき、その細部まで描かれた映像と包み込むようなサウンドに圧倒されました。そして、共有体験はいつも特別なものにしてくれます。ぜひ皆さんにも体験していただきたいです。シーズン後半はディズニープラスで引き続きお楽しみいただけます。映画館でお会いしましょう!」と日本のファンに向けてメッセージを送った。
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劇場にて上映される第一話・第二話では、本作のもう一人のキーパーソンとなる、英国人航海士・按針と、鞠子の出会いや、虎永が人知れず鞠子を呼び出し、按針の通詞になるように説得をしようとする物語の重要なシーン。さらには、大きなスクリーンにも映える、迫力満点の船での航行シーンや、当時の街並みが再現された大坂の街を一望する圧巻のシーンなども登場する。
『SHOGUN 将軍』第1話&第2話は、11月16日〜11月23日の8日間限定で劇場上映。