『放課後カルテ』“牧野”松下洸平、児童からの感謝に意外な反応 視聴者ビックリ「泣いてた!?」

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2024年11月10日 08:10  クランクイン!

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ドラマ『放課後カルテ』第5話より (C)日本テレビ
 松下洸平が主演するドラマ『放課後カルテ』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第5話が9日に放送され、児童から感謝を告げられた牧野(松下)が意外な反応を見せると、ネット上には「かわいい」「泣いてた!?」などの声が集まった。

【写真】高崎(田辺誠一)と対峙する牧野(松下洸平) ドラマ『放課後カルテ』第5話場面カット

 両親との関係から心を閉ざし、衝動的に自分を傷付けてしまう6年2組の羽菜(小西希帆)。彼女を苦しみから救うために、学校医の牧野は羽菜の自宅へ向かい「お前を助けたい」と真剣な表情で訴える。玄関を開けて外へ出てきた羽菜は、野外学校へ行っている間に母親が黙って家を出ていったことを涙ながらに打ち明ける。そして羽菜は、牧野の前で怒りや悲しみの感情を解き放つのだった。

 羽菜の手のひらの傷を見た牧野は「手当てしに行こう」と切り出し「キレイに直すんだ。あとを残さないように」と語りかける。その後、学校の保健室で傷の手当てをしながら、牧野は羽菜に「お前の居場所は家だけじゃない」と告げ「他にも頼る相手はいると知ってくれ」と伝える。

 するとそこへクラスメートがやってきて、羽菜を励ましながら一緒に教室へ戻ろうと誘う。笑顔を取り戻した羽菜は、クラスメートに連れられて保健室を出るものの、すぐに戻ってきて「先生、ありがとうございました。来てもらえたのも、話聞いてもらえたのも、嬉しかったです」と微笑みかける。

 羽菜からの感謝の言葉に牧野は思わずキョトンとしてしまう。羽菜が丁寧に一礼して保健室を後にすると、目を潤ませた牧野は動揺を隠すようにメガネを外して、自分の白衣でレンズを拭くのだった…。

 児童から感謝を告げられた牧野のリアクションに対して、ネット上には「照れたような戸惑った顔がかわいい」「ありがとうって言われた牧野先生の表情好きすぎて無理」といった反響や「牧野先生泣いてた!?」「泣いてるぅ!?」「ぜってー泣いてたよね」などのコメントも相次いでいた。
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