2番手の小林と3番手となった中村、さらにニュータイヤを活かしポジションを上げた古谷悠河(Deloitte. HTP TOM’S 320)が続く展開となったが、その後方では今週末苦しい展開となった小出が荒尾創大(HFDP WITH TODA RACING)とのバトルを強いられた。11周目には荒尾が小出をかわし、小出は第16戦と同じく6番手にドロップした。
マスタークラスは、1周目にトップに躍り出た藤原誠(TEAM DRAGON 324)を先頭に4台による激しい戦いが展開されたが、5周目にトップに躍り出た今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が優勝。6月の第7戦SUGO以来となる今季5勝目となった。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6大会 第17戦鈴鹿 決勝レース結果 Pos.No.ClassDriverCarLapsGridQualify138小林利徠斗モビリティ中京TOM’S 320 TGR-DC1241’51.094235中村仁モビリティ中京TOM’S 320 TGR-DC1211’51.009337古谷悠河Deloitte. HTP TOM’S 3201261’51.164436野中誠太PONOS Racing TOM’S 320 TGR-DC1231’51.05452荒尾創大HFDP WITH TODA RACING1251’51.129650小出峻HFDP WITH B-MAX RACING1221’51.02971K.フレデリックPilot ONE Racing with B-MAX1271’51.55484M今田信宏JMS RACING TEAM12111’55.271930MDRAGONTEAM DRAGON 32412121’55.5521013M藤原誠TEAM DRAGON 32412101’55.070118M清水康弘GNSY 3241291’53.663R5入山翔IRISアルビレックス-RT981’52.955 天候:曇り 路面:ドライ ファステストラップ:野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC) 1'53.926(5/12) ペナルティ:No.36は、競技結果に対して10秒加算 (全日本スーパーフォーミュラ・ライツ統一規則第31条10. (スタート手順違反))