菊地幸夫弁護士、松本人志の訴え取り下げは「負け」相当「それに近いような表現と取ってもいい」

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2024年11月10日 13:02  日刊スポーツ

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菊地幸夫弁護士(67)が10日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)に生出演。ダウンタウン松本人志(61)が「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、名誉毀損(きそん)されたとして発行元の文藝春秋らに5億5000万円の損害賠償などを求めていた訴訟が終結した件について言及した。


前段で和解と取り下げの違いを説明。「訴えを取り下げたということは、おたくの記事に対して、おたくの記事が名誉毀損だとは主張はしませんということ」と切り出した。


続けて「だから、勝ち負けで言うとなかなか言いにくいですけど、どちらかというと負けというのは大げさかもしれないけど、それに近いような表現と取ってもいいのかなって思います」と語った。

このニュースに関するつぶやき

  • 「強制性の有無を直接に示す物的証拠はない」のに訴えを取り下げたのは、被害者が証言台に立てば松本側が致命的ダメージを負うのが確実だからでは? 謝罪の言い回しも卑怯で見損なった。
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