岡田准一「最初に“ダブチ”と呼んだのは誰ですか？」マクドナルドの新CM

俳優の岡田准一（43歳）が、マクドナルドのダブルチーズバーガーの魅力を伝える新CMに出演。11月12日より、「ダブルチーズバーガー『はじめのダブチ』篇」の放映を開始する。

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通称“ダブチ”こと「ダブルチーズバーガー」は、つなぎの入っていないジューシーな100％ビーフパティ2枚と、コクのある旨みが特長のチェダーチーズを2枚交互に重ねたバーガー。

1983年に初登場以来、常に人気上位に入るマクドナルド屈指の大人気メニューで、2017年実施の“マクドナルド総選挙”において人気No.1に輝き、また、2018年から2023年までの年間売上では6年連続で1位を記録するほど、愛されている商品だ。

そんな「ダブルチーズバーガー」の魅力を新しい形で伝える、岡田准一出演の新CM「はじめのダブチ」篇を、11月12日より放映する。岡田が「ダブルチーズバーガーを最初に“ダブチ”と呼んだのは誰ですか？」と呼びかけるダブチ愛にあふれるユーモアなCMで、岡田は「ダブルチーズバーガー」のCMに初めての出演。

大人気の定番メニューということもあってか、撮影時には「プレッシャーありますよね。『ダブチ』を知らない人はいないですから（笑）」 と、やや緊張する様子も見られた。

新CMは岡田単独の長ゼリフで構成されているほか、編集なしの「1カット撮影」で収録が行われることから、さらなるプレッシャーがかかるはずだが、「もう30年やってますから（笑）」と、ベテラン俳優としての余裕をうかがわせるような笑顔を見せながら、カメラの前でスタンバイした。

スタッフからできたての“ダブチ”を受け取った岡田は、5本の指で優しく包むように支えると、カメラに向けてポーズ。CM映像の冒頭に“ダブチ”が大きく映ることから、監督から「難しいですが、できるだけブレないように持ってください」とオーダーされるも、岡田は「大丈夫です。ブラさない体幹はありますから（笑）」と、日頃のトレーニングでしっかり身体やバランス感覚が鍛えられていることをアピール。カメラマンの指示を受けながら理想のポジションを確認した岡田は見事な体幹を披露し、一切のブレがない構えで“ダブチ”を掲げた。

撮影を終えた岡田は「『ダブルチーズバーガー』ってプレッシャーありますよね、昔から知ってますから（笑）。『ダブチ』を知らない人はいないですからね。それだけ知っている商品（のCM）をやらせてもらうのもすごいと思っていますし、今回は“ワンカット撮影”なんですよ。30秒キッチリで終わってほしいとか1分キッチリでキレイに終わってほしいってすごい難しいですし…技術的なことを言うと（カメラの）ピント（合わせ）が相当難しい。皆さんが本当に難しいことをしてるんですよ。でも楽しかった。チャレンジできてよかったです」と語った。

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