【動画】これぞトム、これぞ「M:I」! なシーン目白押しの第1弾予告
前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”を引き継ぎ、さらには“ファイナル”と謳う本作。そのタイトルは、シリーズの最後、はたまたイーサンの最期など、様々な展開を推測させる意味深なものとなっている。
スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズをはじめ、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ(『ミッション:インポッシブル3』以降シリーズ)、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス(『ミッション:インポッシブル』全シリーズ)など、おなじみのキャストが集結。
さらに、前作より参加するグレース役のヘイリー・アトウェル(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)、パリス役のポム・クレメンティエフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、ガブリエル役のイーサイ・モラレス(『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』)も続投する。
このたび解禁された第1弾予告編では、これぞ「トム・クルーズ=イーサン・ハント」「ミッション:インポッシブル」というシーンが次々に展開。前作から続く、世界中の人々の運命を掛けた“ミッション”に挑む壮大なストーリー、意味深なセリフで展開されイーサンの内面にも迫るサスペンス感、世界の大都市を背景におなじみ“トム走り”で駆け抜ける姿、そしてプロペラ機での重力を無視するかのごとく超人的なアクション。さらに「彼の人生、行動、その帰結」が今回のストーリーに続くというセリフに応じて、映画史に残る名シーン『ミッション:インポッシブル』(1996)の宙刷りワイヤーアクションのシーケンスがインサートされる。
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常に不可能=インポッシブルなミッションに挑み続けたイーサン・ハント。映画界・エンターテインメント界を数十年に渡り背負い続ける、世界的スーパースター:トム・クルーズの生き様と重なる彼が、予告編の最後であたかも観客に向かって語りかける「俺を信じてくれ/最後のお願いだ」というセリフからは、本作にかけるトム・クルーズの並々ならぬ思いが伝わってくる。
映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、2025年5月23日より日米同時公開。