11月8日、指原莉乃(31)のYouTubeチャンネルに若槻千夏(40)が登場。そこで医療用の糸を顔の皮下組織に挿入することで、たるみなどを改善する美容整形「糸リフト」について思わぬエピソードを語った。
動画の中で、ニンニク料理を食べながら視聴者からの質問に答えていった若槻。「美容のために何をしているか」という質問が特に多かったと明かした指原は、若槻に代わって「(若槻は)美容のこと、全然やってないのにシミ取りレーザーだけ異常な数やっている」と話した。
指原が「ほかは何にもしてない。例えば糸でビーンとかもまったくやってない」と糸リフトに言及すると、若槻は「怖い……」と怯えてみせた。いっぽうで「わたし、糸凄い興味あるの」と切り出した若槻は、ある美人タレントのエピソードを語ることに。それは、KABA.ちゃん(55)だ。若槻はこう述べた。
「KABA.ちゃんがね、日本で一番最初に糸やったひと(笑)。最新美容の、すごい早いんですよ。で、すぐタイとか韓国とかでやって。いや、でもこれもう、10年くらい前」
美容情報に敏感だというKABA.ちゃんは、当時まだ認知度の低かった糸リフトにも挑戦していたという。若槻はそんな糸リフトを実施した後のKABA.ちゃんの姿に衝撃を受けたと続けた。
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「忘れもしない。代官山蔦屋の2階のカフェで、朝集合したら糸がめっちゃ出てたの(笑)!」
「出る?!」と驚く指原。すると若槻は「なんかダウンライトだから、糸がすごい光って見えて、『えっ、顔から糸出てるよ!』って言ったら(KABA.ちゃんが)『糸入れたの。出ちゃってる?』」と当時の会話を再現。「そんなわけないじゃん!」と信じない指原だが、若槻は「ほんとなの!」と豪語。さらに「なんか潰してて糸を。(KABA.ちゃん曰く)『糸ね、なんかね気づくと出ちゃうの』っていうのが、一番最初のわたしの糸なの」と語った。
そして、若槻は「そこから糸リフトが10年後くらいに今、流行ってて、だからみんなの顔見ても出てないから『糸出なくなったんだ今』と思って。進化した」と感心していた。
‘16年、46歳の時にタイで性別適合手術を受け、女性としての人生をスタートさせたKABA.ちゃん。Instagramの投稿やメディア出演のたびに磨きがかかる美貌に注目が集まるが、その陰に、思わぬ苦労もあったようだ。
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