タレントのベッキー(40歳)が、11月12日に放送されたバラエティ番組「EXITV」(フジテレビ系)に出演。全盛期の収入事情について「20代にしてはすごい」と話し、「23歳で2000万円の車」を購入したと語った。
全盛期にはテレビのレギュラー番組が13本、CMは14本に出演と、“バラエティ女王”として多忙を極めた20代。しかし、もともとテレビに出たいと思って芸能活動をしていたこともあり、その忙しさは「1ミリも嫌じゃなかった」と語る。
そんな全盛期の年収について、EXIT・りんたろー。が「結構こっちの方(お金)は、相当だったんじゃないですか?」と質問し、ベッキーは「はい」と即答。「その時は気にしてなかったけど、今振り返ると、20代でありがたいよな、って思いますね」と話し、「月いくらもらってたんですか?」との質問には答えなかったが、「まあまあね、頑張りました。20代にしてはすごいんじゃないのかな」とふんわりと答えた。
また、「自分にご褒美とか買ったりしてたんですか?」と聞かれると、「その(お金使う)時間もなかったから…」と話し、初めて“自分にご褒美”として買ったのは「『おはスタ』でデビューして、『おはスタ』の何回目かのお金で、「Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)のカバンを買った。でも高校生で7万円のバッグだから、それはだいぶ背伸びしたし、人にあんまり言えないかな、みたいな」と振り返った。
そして、りんたろー。がさらに「引くやつ欲しいんですけど」と、ドン引きするような“自分にご褒美”の話をおねだり。ベッキーは「23歳で2000万円の車」と答え、「それはでも、私、マニュアル車しか乗りたくないんですよ。その型のマニューアル車がオーストラリアにしかないから、取り寄せて、シャンパンゴールドに塗り替えて、ラメ吹きかけて、シャンデリアつけて、棚とピンクのソファー載せた。だから見た目は全然2000万円じゃないの。いじって(改造して)、合計」と語った。
ベッキーは過去に出演したテレビ番組などで、“2000万円の愛車”がトヨタの「ランドクルーザー プラド」であることを告白している。
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