“不倫は不問”が政界のトレンドか…今井絵理子の内閣府政務官起用、玉木氏の代表継続が波紋

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2024年11月13日 17:50  web女性自身

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第二次石破内閣の副大臣、政務官人事に批判が殺到している。政治資金収支報告書に不記載があった、いわゆる裏金議員を一切起用しないという石破流“パフォーマンス”は空振りに終わった。逆に注目を集めているのは、生稲晃子参院議員と今井絵理子参院議員の起用だ。



《生稲晃子→外務政務官 今井絵理子→内閣府大臣政務官か…
マシな人は自民党にはおらんのか!? 呆れる!》
《え?なにこれ?同姓同名とかじゃないよね?》
《国民舐めすぎだろ》
《今井!? 生稲!? ふざけるのもいい加減にしろ!》



と、タレント議員起用にネットは怒り爆発のようだ。さらには、



《今井絵理子を起用するのか? 不倫報道で辞職しなかった今井絵理子》
《え?不倫は良いんですか??》



と手厳しい声もあがっている。政治部記者によると、



「今井議員は、2017年に妻子のいる元神戸市議の橋本健氏との“手つなぎ不倫”が報じられ、『一線を越えていない』『略奪不倫ではない』と釈明しています。この件をネットでイジられているのでしょう。



その後、離婚して市議を辞職した橋本氏は今井議員と今も“パートナー”だそうです」



“時の人”と絡めたこんなツッコミも。



《タマちゃんの不倫ネタ、まさか自民党員から辞職を求める声はないよね? それやるなら自分の党員も辞職に追い込まなきゃいけないもんね? だよね?今井絵理子さん》



「11日、『SmartFLASH』によって国民民主党・玉木雄一郎衆院議員と元グラドルとの不倫が報じられました。その後、玉木氏は「おおむね事実」と認めたにもかかわらず、党代表は続投するそうです。つまり、責任は何も取らないということ。



今井議員の場合も、本人は否定していますが、勘違いされるような行動をしていたことは事実。彼女も結局、何も責任を取らず、今回のポストに選ばれたことになります。



“不倫は不問”が今の政界のトレンドと言えるかもしれませんね(笑)」



とはいえ、国民の驚きの声は止まらない……。

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