「Report of IS:SUE ASSEMBLE」と題し、メンバーの日常や収録の裏話を明かし、ダンス(YUUKI)、歌(RINO)、韓国語(NANO)といったデビュー5ヶ月でさらに進化した実力を見せた後、初披露となる「Butterfly」をパフォーマンス。タイトル通り、バタフライのような美しく艶やかなステージを見せた。そしてブラックの衣装に着替えたメンバーは、「THE FLASH GIRL」でIS:SUEの真骨頂とも言える力強いパフォーマンスを見せ、パワフルにREBORNの背中を押した。
続けて、IS:SUEとREBORNをコネクトする意味を込めて、Aimer「蝶々結び」(2016年)をカバー。しっとりとのびやかな美声を響かせた。「STATIC」では、REBORNと声をそろえる一幕も。YUUKIは「感動的でした。温かい気持ちでした」と感激した様子。バラードでも輝くIS:SUEの実力を証明した。本編は、YUUKIが作詞に参加した「Breaking thru the Line」を初披露。惜しみつつ、幕を閉じた。
同グループは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(通称:日プガールズ/日プ)からME:Iに続いて誕生。RIN(会田凛)、NANO(釼持菜乃)、YUUKI(田中優希)、RINO(坂口梨乃)で構成され、グループ名には「常に注目や話題性(ISSUE)を持って人々を魅了する、魅力的で“異種”な存在」という意味が込められている。なお、RINは体調不良による休養中のため、この日は3人でのパフォーマンスとなった。
【セットリスト】 M1.「CONNECT」 TALK SESSION 1「Report of IS:SUE ASSEMBLE」 M2.「Butterfly」(※初披露) M3.「THE FLASH GIRL」 TALK SESSION 2「Stranger's Message」 M4.〔REBORN STAGE〕「蝶々結び(Original by Aimer)」(※初披露) M5.「STATIC」(ASSEMBLE ver.) M6.「Breaking thru the Line」(※初披露) ENCORE M7.「Tiny Step」(※初披露) M8.「THE FLASH GIRL」