【モデルプレス=2024/11/14】女優の畑芽育、HiHi Jets作間龍斗、美 少年・那須雄登、少年忍者・織山尚大、内田煌音が11月14日、都内で開催された映画『うちの弟どもがすみません』(12月6日公開)プレミアムパジャマパーティー(完成披露試写会)に出席。パジャマ姿で登場した。
【写真】畑芽育、作間龍斗・那須雄登らと見つめ合う◆畑芽育・作間龍斗らのパジャマ事情
オザキアキラによる大人気少女コミックを実写化した本作は、大好きな母と新しい父との穏やかな生活に憧れる女子高生・糸(畑)が、イケメンだけどクセ強な4人の弟たちと送る新生活を描く。
パジャマ姿で登場した5人。自身のパジャマ事情について、畑は「ジャージですね。Tシャツに短パンとかなので」「楽な格好で寝ることが多いので、こんなにしっかりパジャマを着るのは、ちょっと新鮮な気持ちです」とコメント。長男・源を演じた作間は「スウェットですね。そのままコンビニに行けるみたいな恰好が多いですね」と明かし、次男の洛を演じた那須は「一回番組で出させていただいた時のパジャマがあって、それを買い取って。青いやつ。襟付きの」と語った。
三男・柊を演じた織山は「僕も買い取ったやつ。パジャマを買い取りました。雑誌で。それを着てますね。ずっと」と話し、四男・類を演じた内田は「もこもこなのは着ていないけど、結構可愛らしいパジャマを」と照れ笑い。畑は「可愛らしいパジャマを着てるの(笑)?どんなのか教えてごらん?」と投げかけ、内田は「夏は半袖・半ズボンで、冬は長ズボン・長袖で分けられて。お母さんがいつも洗濯してくれて」と答えていた。
◆畑芽育、映画初主演の心境
本作で映画初主演を務めた畑は「糸ちゃんって、肝っ玉母ちゃん感があるというか。キラキラとした女子高生というよりかは、なんだかお母さんのような、ちゃきちゃきした部分があるなあと思っていたので。そういうところで、面白さだったりユーモアが作品に入ったらいいなあなんて思いながら、演じたりしていました」と撮影を回想。「基本的にはお家での撮影が多かったので。みんなでどうにか暑さをしのぎながら。氷嚢を持って、扇風機を持って、頑張ってましたね。暑かった」とも語っていた。
◆作間龍斗、事務所後輩たちとの共演は「安心できる仲間」
事務所の後輩たちとの共演について、作間は「気心が知れている仲間なので、撮影はやりやすかったです。仲良くなるっていう必要はなかったので。すごく違和感なくというか、やっぱり安心できる仲間だなっていうのを、初号を見て思いましたね」と回想。印象的なシーンを問われた那須は「騎馬戦のシーンは良いなあと思いましたね。事前に練習もしてとか、そういう背景も知っているからこそ」「360度カメラがぐるぐる回って撮っていたんですけど、本当に躍動感もあって。糸を取り合う2人がすごくかっこいいなと思って。あの日、ちょうど暑かったんだよね?こっち3人は涼しいところにずっといてね。2人が頑張ってたんだよ」と作間と織山のシーンに言及した。
体育館で練習したという作間は、それまで騎馬戦の経験がなかったそうで「すごく申し訳ないんですね。あれって。下の人に」と騎馬の馬を務めた共演者を気遣い、織山も「長時間乗るので、申し訳ないですよね」と頷き、作間は「朝から晩までずっと騎馬を組んでいたので。すごく大変な作業でしたね」と振り返っていた。(modelpress編集部)
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