<利己的なパートナー>「離婚しよう」「子どもいらない」後に連絡が…【第4話まんが:パパの気持ち】

0

2024年11月15日 22:00  ママスタセレクト

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタセレクト

ママスタ
【第1話】から読む。
前回からの続き。俺は妻と娘2人の4人家族です。妻のジュンナは結婚前から自分本位な性格。でも子どもを生んだら変わると思っていました。だって母性は女性なら誰にでもあると思っていたし、子どもって無条件で可愛いじゃないですか。しかし母親になってもジュンナはジュンナのままだったのです。子どもたちの行きたいところよりも、自分の行きたいところを優先。そうじゃないと拗ねて遊びに行かない。そのうえ、発熱した子どもを病院へ連れて行くことよりも、自分の美容の予約が大事なのです。俺は子どものためなら何でもできます。しかし「妻」という一番大きくて一番ワガママな子どもまで構いきれません……。もう無理だと思った俺はジュンナに離婚を切り出したのです。


ジュンナが考えていることが、表情から感じ取れました。「自分だけ幸せになろうったってそうはいかない!」そう思っている様子でした。子どもを、「邪魔な物」として押し付けるつもりなのでしょう……。俺には理解できません。
【全4話】子ども優先で私を後回しする旦那4_2_1【全4話】子ども優先で私を後回しする旦那4_2_2【全4話】子ども優先で私を後回しする旦那4_3_1
ジュンナとの離婚話はすんなり決着がつきました。もしかしたら、子どもと離れてしまう寂しさよりも、子どもがいない生活のメリットを計算していたのかもしれません。実際離婚後、子どもへの連絡は一度もないです。
「自分を一番にしない人からは離れる」という性格です。母親が子どもと張り合うなんて……。今後も彼女が変わることはないでしょう。

【全4話】子ども優先で私を後回しする旦那4_3_2
親だってもちろん人間なのだから、自分がしたいことや食べたい物もあるでしょう。美容系の予約が優先という人がいることもわかります。ただ……俺自身に、そんな妻を受け入れるだけのキャパシティーがなかったのです。
一緒に子育てをするパートナーであるはずの妻が、俺に一番迷惑をかける存在だと感じてしまい。妻を大事にすることもできませんでした。
この選択を子どもたちにも後悔させないように、これからも愛情いっぱいで育てていきたいと思っています。

<利己的なパートナー>会員限定エピソード:お金ナイ!仕事イヤ!連絡まだ?【後日談:元嫁の気持ち】

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ

■ママスタセレクトで読む

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定