おぎやはぎ小木博明(53)が16日放送のテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時3分)にゲスト出演。オチが決まってないまま漫才をした過去について言及した。
ビートたけしの漫才番組に出演した際、「当日5時間ぐらい前に楽屋入って。間に合わなかった時あったんですよ」と切り出した。「着替えながらもオチまで全然決まってなくて。最後は(相方の)矢作(兼)が『オチは何とか俺がするわ』って。『ホント?』ってなって。大丈夫? いけるの?って」と続けた。
そして「オチのないまま出たんですよ、時間だから。出て。オチに近づくにつれてこっちも緊張するんですよ。そしてここまでしか決まってないっていうところまでいったんですよ。矢作がちょっと間を空けて。『いいかげんにしろ』で終わっちゃったんですよ」と明かすと、スタジオブース内は大爆笑。「あいつ、オチ用意しないで来てるんですよ。『いいかげんにしろ』って何だよそれって思って。それからちょっと(楽屋に)早めに入ろうと」と語った。
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