「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」収録に独占潜入!/(左から)JAKE(ジェイク)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)、JUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、SUNGHOON(ソンフン)(C)モデルプレス 【モデルプレス=2024/11/16】グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)の冠番組「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」(日本テレビほか/毎週土曜14:30〜/全10回)。モデルプレスでは日本で収録を行ったメンバーたちに独占密着。ここでは、第4回・第5回の収録の裏側をたっぷり紹介する。
【写真】ENHYPEN、日本人気アーティストとの貴重コラボ ◆ENHYPEN、古着企画の収録からスタート
ENHYPENの7人が“かっこいい”の引き出しをさらに増やすべく様々な角度・ジャンルのゲストから学び、新たな“かっこいい”に挑戦する「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」。日本での収録日、ENHYPENのメンバーは元気よくスタジオ入り。JAY(ジェイ)は体調不良のため欠席となったが、6人でスタッフたちに「お疲れ様です!」「よろしくお願いします!」と挨拶した。
この日はまず、古着をテーマにした第4回の収録からスタート。VTRを見ているときには、表情豊かなSUNOO(ソヌ)を中心にたっぷりリアクション。ゲストたちとは通訳を挟んでのコミュニケーションとなったが、日本出身のNI-KI(ニキ)が間に入り連携を担った。
収録の合間には自然と輪になって話し、NI-KIがJAKE(ジェイク)の席に座るいたずらをしたり、JAKEがJUNGWON(ジョンウォン)の肩をぽんぽんと軽くパンチしてじゃれ合ったりと、仲の良さが垣間見える場面が多数あった。
◆ENHYPEN、古着対決で本気じゃんけん
ずらりと並んだ古着の中から高額な1着を当てるコーナーでは、集中のあまりメンバーたちがぎゅっと同じ場所に集まってしまう場面も。ゲストたちもその様子にツッコみつつ、それに気付いたJUNGWONはバランスを見て逆サイドへ移動していた。
HEESEUNG(ヒスン)はSUNGHOON(ソンフン)と同じジャケットを選んだためじゃんけんをすることに。両手を組んで間から穴を覗く技をしてから本気で挑んだものの、結果はSUNGHOONの勝ち。さらにJAKE&SUNOOと3人でもう一度じゃんけん対決をしたがまた負けてしまい、SUNOOが勝利する結果となった。
またゲストが選んだコーディネートに着替えることとなったJUNGWON&NI-KIを待つ間、HEESEUNG・SUNGHOON・JAKE・SUNOOの4人は、手に持っていたどちらのコーディネートがかっこいいか選ぶ札をくるくると回転させて楽しんでいた。
◆打ち合わせで真剣な表情
第4回の古着企画の収録後はオフショット撮影やゲストとのトークを楽しみ、サインアルバムもプレゼント。その後は“レトロかっこいい”をテーマにした第6回のロケに向け、打ち合わせに突入した。プロデューサー陣の説明に熱心に耳を傾け、メンバーからスタッフへ質問することも。ここでもNI-KIが率先して日本語でスタッフとコミュニケーションをとっていた。
打ち合わせを終えた移動のタイミングで、いち早くモデルプレスの密着カメラに気付いたのがJUNGWON。続いてHEESEUNGやSUNGHOONも続々とカメラにポーズを決めてくれた。
◆モデルプレスカメラにも接近
第6回のロケ終了後には再びスタジオに戻り、第5回の料理企画の撮影へ。それぞれスタッフに手伝ってもらいながらエプロンを装着すると、再びJUNGWONがモデルプレスカメラの元へ。目印として貼ってあったモデルプレスマークが気になったようで、実際に触って確認。SUNOOも少し離れた位置からカメラを見つけてピースを決めた後、2方向のカメラ両方にグッドサインで応じ、それを見ていたJUNGWONは再びカメラに接近していた。
セットチェンジの間にも円になって会話していたメンバーたち。シートが回転する椅子に座るとSUNOOがくるくると回って遊び始め、JUNGWONもそれを真似していた。
◆ENHYPEN、料理企画で盛り上がる
実際に料理を行う時間では、気合い十分に手袋を装着したJAKEが寿司を握るような動作を見せ、隣でそれに乗っかっていたSUNOO。JAKEがSUNOOの肩にわざとぽんとぶつかると、今度はSUNOOがJAKEにぶつかり返すなど微笑ましいじゃれ合いが続き、料理中も2人の元で大きな笑いが巻き起こるなど現場のムードメーカーとなっていた。
一方2人と同じチームのNI-KIはアルコ&ピースの平子祐希の秀逸なボケがツボにハマったよう。料理中に協力するだけでなく、試食前の待機時間にもすっかり打ち解けた様子で話が尽きなかった。
SUNGHOONはみきママからアドバイスを受けながら集中して目の前の食材と向き合い、JUNGWON&HEESEUNGは協力プレイで笑いが絶えず。試食前には楽しそうに3人で話に花を咲かせていた。
なおモデルプレスカメラは遠く離れた位置から撮影していたものの、JUNGWONはここでもカメラを見つけ、指ハートやルダハートなどたっぷりカメラサービスをしてくれた。
◆ENHYPEN、長い収録後も丁寧な挨拶
盛り上がった最後の収録を終え、ゲストたちへサインアルバムを贈ったメンバーたち。モデルプレスのスチール撮影もスムーズに終え、この日のスケジュールは全て終了。SUNGHOONが「ありがとうございました!!」と大きな声で言い、それぞれ「お疲れ様でした!」「ありがとうございました〜!」とエネルギーたっぷりと挨拶した。
最後に出口の近くにいた密着カメラの前を通ったHEESEUNGはピースを見せた後、立ち止まって「M!M!」とモデルプレスの“M”ポーズまで披露。続くメンバーたちも続々と「お疲れ様でした!」とスタジオを後にし、慣れない環境での長時間にわたる収録となったにもかかわらず、初冠番組を良いものに仕上げようと最後まで全力で向き合っていた。(modelpress編集部)
◆ENHYPENプロフィール
JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー、2021年7月に日本デビュー。2024年7月にリリースした2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』が初動売上234万枚を超え自身2作目のダブルミリオンセラーを達成したほか、8月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」にK-POPアーティストで初出演を果たすなど、全世界で人気を集めている。11月9日からはK-POPボーイグループの中でデビューから最速(約4年)で3都市でのドームツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN』を開催、11月11日には2nd Studio Repackage Album『ROMANCE : UNTOLD -daydream-』でカムバックした。
<『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN』特設サイト>
https://enhypen.hybejapan.events/walk_the_line_in_japan
【Not Sponsored 記事】