4人組歌謡コーラスグループ「純烈」のリーダー酒井一圭(49)が16日放送のMBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分)に出演。大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」出場者の発表を前に、現在の心境について明かした。
純烈は2018年に紅白に初出場。以来6年連続で出場しており、トミーズ雅(64)が「おめでとうございます! 7回目の紅白!」と、いきなりいじった。今年の出場者はまだ発表されておらず、不安な思いで吉報をひたすら待っているのが現状だ。雅の“いたずら”に、酒井は「いらんこと言わんといて!」と慌てて懇願した。
酒井は「(発表は)今週やと僕らも思ってたんですけど、来週っぽいですね。最近の(状況)を見ると、土日(の発表)ってないですね。発表がいつかすら分からないです」とヤキモキしていることを打ち明けた。
毎年、出場の可否は分からないままで紅白のためのスケジュールを開けるようにしており、「純烈は2018年に初めて出てるんですけど、2017と2016、もしかしたらワンチャン(あるかも)って言って開けてました。それで結果、休みになるっていう…」と苦笑しながら振り返った。
紅白出場の実績があるかないかで、それ以後の仕事の状況も「全然違う。出た年の後の(仕事の)決まり方は…。2018年以降は、めちゃくちゃ入ってたんです」と明かした。
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