赤楚衛二&上白石萌歌、映画『366日』観客号泣試写会をこっそり鑑賞 ビハインド映像公開

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2024年11月18日 07:00  ORICON NEWS

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映画『366日』(2025年1月10日公開)舞台あいさつ付き最速試写会のビハインド映像公開
 今月6日に都内で実施された、映画『366日』(2025年1月10日公開)最速試写会舞台あいさつのビハインド映像が解禁となった。この日は、完成した映画が一般の観客に初披露された日。主演の赤楚衛二とヒロインを演じた上白石萌歌も号泣する観客たちに交じって本編をこっそり鑑賞している様子や、舞台あいさつ前後の様子など、普段は見ることのできない裏側を見ることができる。

【動画】映画『366日』最速試写会ビハインド映像

 沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた本作。叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生した。

 主人公・真喜屋湊(まきや・みなと)を赤楚、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(たましろ・みう)を上白石が演じ、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリーを描く。

 この日の試写会には、期待値の高さから多くの応募があり、満席で熱気にあふれた劇場内では、クライマックスに近づくにつれ、感動のすすり泣きや、思わずハンカチで目頭を押さえ号泣する観客の姿が多く見られた。

 そんな様子を劇場の2階席から、こっそり見ていた赤楚と上白石。撮影を振り返って笑顔を見せたり、思わずスクリーンに見入ってしまったり。上映終了後の舞台あいさつの前に、赤楚は「映画の世界に入りすぎて、役者で出てきて冷めちゃう」ことを心配する様子も収められている。

 そしていよいよ舞台あいさつへ。お客様へは2人の登壇は完全にサプライズということで、本当に喜んでくれるのか、心配しながら緊張の面持ちでスタンバイ。満席の会場からは歓迎の拍手で迎えられ、サプライズを大成功させた2人にもサプライズが…。

 沖縄から駆けつけたHYのメンバーが登壇し、赤楚&上白石を驚かせた。「366日」のアンサーソングとなる、HYによる書き下ろしの主題歌「恋をして」が、本作の主題歌となることが発表されるなど、イベントは大いに盛り上がりを見せた。 

 舞台あいさつ終了後も、HYからのサプライズに興奮を隠せない様子の2人。赤楚は「いつも(サプライズを)もらってばかりなので、こちらからもなにかアクションしたい」、上白石「今度はHYさんに逆サプライズしたい!けど聞かれたらダメか(笑)」とHYへの逆サプライズを計画するも、本人たちの前で話してはサプライズにならないと気づき、笑いが起こる場面も。最後は、全員で記念撮影。映画の撮影時同様、温かな雰囲気が伝わってくる映像となっている。


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